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GMR DAY SIX - 週の真ん中水曜日!真ん中モッコり!夕焼け!

もうココ迄くれば至福の一服まであと一息。というか、つい最近までは前回の A/R メソッドが終わった時点で早速お気に入りの煙草をガチムチに詰めて一服していたのだが、最近は事情が変わってきた。庶民の味方、K メソッドの登場である。

as6.jpg用意するモノは、ヤカン、水、コンロ、布巾(とウエス)、こんだけ。全て身近にあるもので済む。敢えて挙げるとすれば、ヤカンだけは、家庭や仕事場の給湯室にあるヤカンを流用し、万が一汚してしまった場合、ヘタをすると二度と水場に寄れなくなる可能性もあるので、専用のものを用意したほうが良いかもしれない。

bs6.jpg新たに用意するのであれば、左の様にノズルの細いものの方が、沸いた蒸気をより強い圧力で噴出でき、また焦点を絞って蒸気を当てる事が出来るので、お勧め。

水を張って、A/R の終わったマウスピースをコンパウンドで磨き上げながら、沸くのを待つ。

cs6.jpgds6.jpg沸いたら後は至って簡単。火傷しないように手を布巾で保護しながらスタンメルを掴み、タールの堆積した処、手垢で汚れている処、古いワックスがマバラに残っている処、等気になる箇所に蒸気を十秒程当て、ウエスで拭き取る。これを繰り返すだけ。

bs4.jpges6.jpgほんの数回、蒸気を当て拭き取る事を繰り返すだけで、つい何日か前の右の様な状態が、左のように、マットではあるが、木そのものの、美しい在るべき姿に戻った。

fs6.jpgちなみに、モーティース内に蒸気を誘い込み水気を拭うのを何度か繰り返す事でステムルースも解決する様だ。本当、今まで悩んでいたのがアホらしくなる程、簡単且つ経済的で、効果的な方法だ。S/A メソッドも A/R メソッドも O メソッドもなんだか面倒臭え、ってな人も、一度騙されたと思って試してみて欲しい。



gs6.jpgで、スタンメルがまだ暖かいうちにもう一つお勧めしたいのが、ワックス分の塗付け。どこでどのように仕入れたのかは忘れてしまったが、スタンメルが暖かいうちの方がブライヤの木目が開いているのでワックス分が浸透しやすいのだそうで、確かにこの方法だと、ワックスの光沢の持ちや深みは、良いように見える。左はまだ少し熱い状態で paragon wax を塗付けたところ。

hs6.jpgis6.jpgスタンメルの暖かさからか、普段塗付けるよりも乾燥は速く、またあまり乾燥し過ぎると光沢に深みが出ないようなので、時間にすればだいたい三~五分で良い様だ。乾いたら、サササッ、とハンドバフするだけ。


js6.jpgスムース仕上げの表面のものに関してはこれで GMR のレストアとしての行程は一旦終了。あとは思う存分眺めたり撫でたりハァハァしたりすれば良い。





ks6.jpgサンドブラストやラスティック仕上げにはこの後もう一手間、シェラック塗付けを行う。またかよ!の声が耳鳴りとして残りそうだが、シェラックに関しては YOB のシェラック・フィニッシュを参照して貰う。



ls6.jpgとそれだけでは怒られそうなので、シェラックを塗付けるのに際して一つお勧めのメディアを紹介したい。何のことは無い、ドラッグストアのコスメコーナー等にある、ファンデーション用パフなのだが、これが面積、柔軟性、と使い勝手に於いて、筆よりも使い易い。これを使う様になってからは、気泡立ちや塗りムラに悩んだりしなくなった。

ms6.jpg十分程度で乾くのだが、念のため左の様な状態で一日程寝かせて、サンドブラストやラスティック仕上げの方もこれでレストアとしての GMR は一旦終了。

お疲れさんでした。





…GMR DAY  SEVEN  へつづく…
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