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[IRWIN'S] - 9438

IMG_2626s.jpgGBD [IRWIN'S] - 9438
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
54g 32mm 44mm 42mm 20mm 33mm 39mm 62mm 128mm 108mm
Left
IRWIN'S
LONDON MADE
Right LONDON ENGLAND
9438
Bottom nil
Top nil
Stem "I" logo



IMG_2600s.jpgこのムッチりとしたケツ、キュッとすぼまったリムへのライン、デップりとしたシャンク。たまらんのう。


IMG_2603s.jpgGBD のセカンドラインの IRWIN'S の 9438。一九七六年のカタログ出典とされる謌い文句の拙訳は: "dual-tone" の温暖色系ブラウンフィニッシュは回を増す事に深く染まってゆきます。特別な熟成行程に於いては上級のラム酒を使いました。上級な煙草のその本来の味に更に滑らかな芳香を加える事でしょう。トなるが、うーん。確かに歯茎に残る甘味なんかは、そうト云われればそうかもだけど、云われなければちょっとワカらない微妙なプラセボ的要素の拭えない宣伝文句だ。


IMG_2619s.jpgリムの内側のベベル巾は薄く、また角度も緩やかになっている。


IMG_2648s.jpgシャンク側に近い方から全体的に放物線を描く様に形成された、特徴的なフィッシュテイル。外観はやや無理矢理感があるのだが、咥えてみればその絶妙なバランスと口角へのアタりの自然さが良くワカる。


IMG_2615s.jpgステム上部には "I" のロゴ。


IMG_2643s.jpgセカンドは矢張りセカンドなのだろうか。もの凄い小さい埋跡はあるがそれ以外なんら遜色無い、と云いたい処だが、ちょっと短かめにちょぼんと切られたリップのフレア巾は本当に残念だ。


IMG_2638s.jpg段無しのテノン。モーティスがテノン長に比べて随分と深く大きく開けられているが、何かしらのフィルタが本来はあったのか、それともエアフロー的に何かしらの意図があったのか。


IMG_2610s.jpgテノンは段無しだが "." も無いト云う事で、何れの結果が出たとしてもそれはそれとして期待に胸を膨らませていたのだが、これはアタり。コクは増すし立ち上る香りもまた鼻腔へと抜ける芳香も、ちょっとセカンドラインであるト云う部分を疑ってしまう程。外観の "dual-tone" のコントラストも美しい。小さな埋跡や細部に対するアマさはややあるものの、それを補う為の特殊行程があった御陰かそれとも水準自体が高いからか、コレを持って単純にセカンドと位置付けするのはちょっと違うんでないか、とも思う。それとも単純に "." 無しの年代的なモノなのだろうか。謎は尽きない。僕達の冒険は未だ始まったバカりだ! shuzed 先生の次回作にご期待ください!!


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