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[FOUR DOT RUSTIC] - "WARWICK"

resize4608.jpg Sasieni [FOUR DOT RUSTIC] - "WARWICK"
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
47g 33mm 36mm 46mm 19mm 39mm 41mm 71mm 150mm 125mm
Left
nil
Right nil
Bottom MADE IN ENGLAND (football)
Sasieni
FOUR DOT RUSTIC
"WARWICK"
Top nil
Stem "(four dot)"



resize4601.jpg resize4602.jpg resize4603.jpg

パッと見て、あ、Sasieni、とワカりそうな、無骨なのに優雅なビリヤード。ちなみに ベースの方は持っていませんが、パイプとして格好良いのでベースの方は持ってなくても良いのです。TOKAI プレベコピー → Steinberger → フェルナンデスかどっかの SG コピーのん → Music Master ('74) → Teisco ベース多数(セミアコ、フレットレス、スピーカ付き等々ビザール各種) → プレベ('62) → StingRay → で現在はエアーベースと咥角の破裂音によるマニュアル奏法、と一貫して一貫性が無いのは何もパイプに限った事では無く、今に始まった話でも無い。今迄約五〇本強程処分してきたギターの振れ幅なんかもっと酷いゾ。<自慢のつもりか


resize4606.jpg resize4607.jpg resize4597.jpg

"LONDON MADE" の刻印が無いのはスペースの問題なのかな。ドットは白っぽいト云うかホボ白色でどの角度からも青色には見えない。ちなみに米国市場向けの箱が付いてきてたんだけど、これは多分別件からの流用。


resize4598.jpg resize4599.jpg resize4600.jpg

テノン内部にも奥にもネジ溝は見当たらなかったが、モーティスはかなり深く火皿ギリギリ迄開いている事から、かなり大き目のフィットメントが付いていたのではないか。エアフローは、縦横の幅がかなり広い開口部とそこから緩やかに続くスリットとで良い意味でスカッと抜ける。リップは Sasieni にあるまじきト云えば怒られるかもしれんぐらい薄くしかし幅がしっかりとしていて、ボタンのエッジもパリパリで、咥え心地は大変良い。


resize4611.jpg resize4605.jpg resize4612.jpg

シャンクと右舷のややもすると幾何学的過ぎる文様の流れはちーとだけ残念だがしかし全体を通して寄せては返す波の下で揺れる砂の様に自然で有機的な流れは流石。自由奔放に彫ったダケのモノと "RUSTIC" の違いは、前者が実際は「自由奔放」ト云う概念に囚われて実際は至極不自由であるのに対し、後者であるこの "RUSTIC" は(それが何だかは知らないが)何かしらの大前提となる約束さえ守れば逆にその枠内で思いのママに木目の下に隠れている文様を彫り遣してゆくト云う大変自由度の高いもので、その差は大きい。


resize4609.jpg resize4604.jpg resize4610.jpg 

それにしても何でしょうねこの甘さ。輪郭はクッキりと、しかし円やかで且つ、芯はしっかりのコクを鼻腔へ抜いた後、内頬に残る仄かな甘さ。サイズも丁度良いのでお腹いっぱいになる事なく腹八分辺りで丁度終るので都合も良いし。ビリヤードとト云っても千差万別だが、そんな中でこう云う出会いがあると、本当に嬉しい。


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COMMENT

 
間にビザールものが入ってる事よりも、二本目にSTEINBERGERが入ってる業の深さみたいのがパイプ蒐集にも滲んでる気がして、ひとりそっと涙を拭いました。

ギターもベースもテレキャスターが好きです。

え?ビザール?嫌いな人いるの?

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まとめ
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