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[ROYAL COMOYS] - 499

resize4336.jpg COMOYS [ROYAL COMOYS] - 499
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
61g 33mm 45mm 41mm 19mm 34mm 33mm 64mm 132mm 113mm
Left
ROYAL
COMOYS
Right MADE IN ENGLAND (circled)
499
Bottom nil
Top nil
Stem "C (3 pcs)"



resize4327.jpg resize4328.jpg resize4329.jpg

アレから約一年、当時はゴールデンウィークを利用して一気に十五本程を仕上げたワケだけども、頑張った積もりでも矢張り手抜きが出るワケで。今回再度入念にチェックしてみたら、出るわ出るわタールたっぷりで、しかもアレ以降色々と ROYAL COMOYS を見てきて、今更めてこの 499 を見てみると、当時 K メソをかなり過剰に仕掛けてしまっていた事も良くワカる。ツメの甘さに関しては俺世界一かもしれん。


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段の無いテノンの様に見えるが、薄らと跡が見える事やモーティスの深さから、コレ恐らく二段テノンの先端部がカットされたモノだろう。ちゅーかそうとしか考えられん。かなり酷い噛み傷があって一年我慢したがどうにも犬歯が滑り込んで不安定なので、今回黒い接着剤でパテ埋めしてみた。超快適。


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アポストロフィ無し、丸型下部無し P.O.S.、から一九四〇~五〇年代ト妄想される。ステムのロゴの "C" の右開放部黒インレイが、中心黒インレイよりもやや小さいのはちょっと気になるトコロ(ト云ってもコレよりももっと古いタイプに良くある極端に小さいモノよりは大きいのだけど)。


resize4339.jpg resize4334.jpg resize4338.jpg

かなり大きめのボウルに太めのシャンク、そしてそこから、つるりと伸びて絞られてゆくステムのバランスは、譬えば GBD の 9242 に比べてその前後のサイズの推移に於いての比率がかなり大きいのだけど、そこは流石 Comoy's ト云うか、絶妙な配分で美しく纏まっていて、寧ろ件の GBD の方が大人し過ぎるト云うかツマラなく見えたりもする。見た目だけでなく実際咥えた時のバランスにも、前歯で引っ掛けても犬歯横で咥え込んでも、どちらであってもストレスが無い。ベント角と広く平たく取られたリップが大きく影響しているのだろう。


resize4335.jpg resize4333.jpg resize4337.jpg 

ちょっと他の Comoy's に無い様な繊細な芳香が素晴しく、そこに加えてまた Comoy's らしく輪郭のハッキリとしたコクもたまらない。甘味、苦味、雑味、旨味、そしてスパイシーさ、その全方向がグッと強調されるがシツコくなく、また調整可能な範囲でのみ動くので、祖先は所謂生味系と軸足はハッキりとワカるが、しっかりと道具として矯正されている処も素晴しい。唯一残念なのはステインの赤みが浅くなってしまっているトコロだが、コレはもうタイムマシンで去年の五月に戻るしか他に方法が無いので仕方無い。<戻るの去年で良いのか?


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