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[TRADITION] - 228C

resize3901.jpgCOMOY'S [TRADITION] - 228C
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
31g 31mm 41mm 32mm 18mm 28mm 23mm 76mm 137mm 113mm
Left
COMOY'S
TRADITION
Right MADE IN LONDON ENGLAND (circle)
228C
Bottom nil
Top nil
Stem "C"



resize3895.jpgresize3896.jpgresize3897.jpg

細めのビリヤードや太いアップル、大きなポーカーや小さなポット、など、世に云うクラッシックなシェイプはたいていその一つを取ってさらに作家やメーカとしての解釈を加えて個性を発揮する事が出来るんだが、プリンスはその新解釈を付け加える余地の少ない完成されたシェイプで、だからコソ安易に「作家/メーカらしさ」を付加する事が難しくもあり、また逆に「プリンスっぽさ」は安易に再現出来たりもする。そんな中でこの 228C は各曲線の強弱のバランスに於いてなかなか他に無い美しさを持っている。ええねん、おっちゃんだけがそう思てるだけやから、黙って聞いとき。


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ヒゲなしのアポストロフィありの "COMOY'S" で、中心部と開口部の黒インレイが同サイズの "C" ロゴ、んで丸に下 "ENGLAND" の P.O.S、などから一九五〇年代中頃~六〇年代中頃、かな。


resize3892.jpgresize3893.jpgresize3894.jpg

テノン開口部は何かをツっ込んだか引っコ抜いたかの痕跡。もしかして元々は INNER STEEL 仕様だったのだろうか。高さはあと一声欲しいトコだが、横幅は十分のスリット部と、薄過ぎず丸過ぎない丁度良いリップは快適。譬えばコレ以上う薄かったりするとグラグラ上下に揺れだすコトだろう。


resize3903.jpgresize3899.jpgresize3904.jpg

濃淡がハッキりとしていて深みのあるステイン。奥行や透明感すら感じさせる発色、めっさ格好ええ。カルナバのノリも良く、カルふきんで磨けば磨くほど光沢に不思議な艶が出てるので、ついついクルクルふきふきしてしまう。


resize3900.jpgresize3898.jpgresize3902.jpg

Comoy's のプリンスの特徴は重心の高さ(低そうに見えるけど全高が低いだけで意外と高め)と思い切った横幅。上へ向かって窄んで行く角度が緩いのでどうしてもプリンスの中のプリンス Sasieni の 38 に比べてエレガントさにヤヤ欠けるがしかし逆にその太り具合が愛くるしさを演出している。で、そんな中この 228C はソコに加えてシャンクが極端に短かいので二頭身デフォルメの様なキュートさが出て、スタンメルの雰囲気を崩さない様にステムも若干短かめになっている、ト。素晴らしい。


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