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[FLAME] - 26

resize3353.jpgLILLEHAMMER [FLAME] - 26
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
32g 30mm 31mm 51mm 19mm 46mm 50mm 63mm 149mm 125mm
Left
LILLEHAMMER
FLAME
Right MADE IN NORWAY
Bottom 26
Top nil
Stem nil



resize3345.jpgresize3346.jpgresize3347.jpg

Lillehammer 全グレード制覇計画番外編で FLAME。セラー曰く Thorbjorn Rygh 作らしいが、根拠を尋ねると彼が元々落札した別のセラーの情報ト云う事で、その当時の ebay のページのコピーも見して貰うたが、その人も二〇〇五年のカンザスのパイプショウで購入したトしか言及しておらず、根拠は浅い。シェイプコード 26 は通常のラインでも既に存在しているし、P.O.S. も "HANDMADE IN NORWAY" ではない事から、云う程最後期ではナいのでわト。


resize3348.jpgresize3350.jpgresize3349.jpg

しかし FLAME ト云うグレード自体が一九六〇年代と思われるカタログや価格表に出て来ない事や、今迄の妄想に妄想を積み重ねた結果から得た、「ファンシーの興隆に対抗する苦肉の策としてのグレードの多様化」を踏まえて、SANDBLAST や BASTIA ト云った下位グレードによる裾野広げとは別に、SUPER EXTRA 以外の上位グレードのさらなる充実化を図る必要性等を考えれば、Kriswill による買収直前の、第四期(LoF 調べ)後半ト考えるのが妥当だろう。


resize3343.jpgresize3344.jpgそう考えると、テノン開口部がベベルカットされているのも、手間とその精度の点では素晴しいが、もしかしたら後期になって後から付け加えた一手間かも、トすら思える。当時流行り出したファンシーパイプのステムのデザインがそうだったのを単純に導入したダケなのかもしれないし。ボタンは引き続き四方向からの面取りを採用して、何か追加で一手間せな売れん、みたいな感じで。


resize3355.jpgresize3352.jpgresize3354.jpg

それにしてもこのケツの窄み。そこへ持ってきてグレード名通りのフレイムグレイン。26 番の様なスラリとしたスマートなシェイプにドハマりで、理路整然ト云うか、割と大きいのにシンプルで不思議な纏まりがあって、本当に美しい。いやグレイン厨からすればこんなんは生半可に見えるんかもしれんけど、自分にとってはコレで十分。


resize3356.jpgresize3351.jpgresize3357.jpg

ト云う事で、第四期をグレードの多様化と決め付けての、再度おさらい;

  1. 創始者 Gudbrand Larsen (メシャムパイプのみ)による第一期
  2. その息子 August Larsen (ブライヤパイプ開始)による第二期
  3. Larsen 家外の法人による買収(一九一六年)以降の第三期
  4. 一九六〇年代後半、(フロウの有無とは別にグレインによる)グレードが多様化する第四期
  5. Kriswill による買収や作家 Thorbjorn Rygh による(一九七〇年代)最後のあがきの第五期

 


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