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[FOUR DOT] - "RUSTIC" (no shape code)

resize3798.jpgSasieni [FOUR DOT] - "RUSTIC" (no shape code)
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
30g 32mm 35mm 47mm 19mm 40mm 55mm 51mm 140mm 120mm
Left
nil
Right nil
Bottom Sasieni (fishtail)
"RUSTIC"
LONDON MADE
Top nil
Stem "(four dot)"
PAT.No150221/20



resize3789.jpgresize3790.jpgresize3791.jpg

今はもう店仕舞いしてしまった Briar Chambers で、閉店セールの様な形でオファーされており、その三週間前にオファーされていた別の一本は売れないママ ebay に移った途端に元々の価格の二割増しで終っていたのを見ていたので、慌てて飛び付いた一本。ほら、一期一会、って云うじゃない。前買った時、ヴィンテージ缶の Solani 633 も呉れたし。


resize3792.jpgresize3793.jpgresize3794.jpg

シェイプコード無しで "RUSTIC" とモデルコードのみ。ステム裏側にはやや消えかかってはいるが辛うじてパテントナンバーが見える。ステム上側の FOUR DOT、ト云う事で、都合の良い消去法を採用して、一九二〇年代初期、かな。


resize3786.jpgresize3787.jpgresize3788.jpg

フィットメント自体は付いていなかったが、それ向けに大きくしかし程良く開けられた煙道は、なかなかに濃厚な音量で快適。形状自体はオリフィックの名残の縦の厚みがやや気になるが、フレア部もキワ迄しっかり開いている。ボタンのエッジはかなりしっかりト立っているのでその高さと丸みも然程気にならないし。


resize3800.jpgresize3796.jpgresize3801.jpg

しかしこのフィニッシュの素晴しさはどう云えば良いのか。取り敢えず Closely-Grained Floral style トでもしとくとして、意地悪な見方をすればドチラともハッキり寄らない、しかし見方を変えれば双方の特性の良い処を発揮しつつ、どこかしら良い不安定さト云うか完成され切っていない未熟さとそれ故の不思議な印象たっぷりで。


resize3797.jpgresize3795.jpgresize3799.jpg

撮影した状態で既にシェラックが細かい溝に入り込んでしまって魅力やや減だが、兎に角、離れて大まかに、近くてキメ細やかに映えるラスティックが、細いシャンクと若干肉厚なボウルのアンバランスさを絶妙にまとめていてエレガント。味の印象としては、着火から火皿の底迄、各味のスパイクは毛先の丸まった棘の様にハッキりとしかしキツくない、ずっと Sasieni らしい味で。俺は間違っているかもしれないが Sasieni は間違っていない。<久し振りですが何だその〆め


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[SHELL] - FET F/T

resize3781.jpgDUNHILL [SHELL] - FET F/T
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
34g 32mm 40mm 33mm 20mm 30mm 27mm 92mm 161mm 140mm
Left
nil
Right nil
Bottom FET F/T
DUNHILL/SHELL BRIAR
MADE IN ENGLAND3
PAT.NO.417574/34
(4)S
Top nil
Stem "(White Spot)"



resize3777.jpgresize3778.jpgresize3776.jpg

FET ト云う事でプリンスのストレート。ベントしたものもエレガントだが、こう云うストレートもまたピンと張ってスマートで、関西弁で云う処の「しゅっとしている」感じが良く出ていて、格好良い。ホワイトスポットは象牙では無いト思うんだけど一部が黒くくすんでいる。


resize3773.jpgresize3774.jpgresize3775.jpg

横からの印象は勿論全体的にも背が低過ぎる感じはしないが、トップオフ加工がされてある。しかしステインに大袈裟なギャップが見られないのは何故だろうか。薄皮一枚履いだだけなのかな。それなら不恰好な背丈になってないのもナんトナく頷けるが。


resize3770.jpgresize3772.jpgresize3771.jpg

"INNER TUBE" の真価は外した時にこそ発揮されるト云ったのは誰だったか、俺でした。設計としてチューブが丁度嵌る大きさに開けられた煙道が結果としてチューブを外した時に程良く良い塩梅の音量になるので、そないハズレでもナいト思うねんけどね。ちなみに、柔らかさ故か非道い噛み跡が三個所程あったので黒い接着剤で埋めてみました(ヒケ少々有り)。それにして F/T てワザワザ謳う程のフィッシュテイルは幅と云い厚みと云い超快適。


resize3782.jpgresize3784.jpgresize3783.jpg

チョっと残念なのは、一九六〇年代後半の、例の綿菓子のアのジワジワっと来る深みがあまり感じられず、芯も輪郭がはっきりせず、全体を通して軽い事。かと云って、まろやかで芳香豊か、とも若干違うし。パテントが打ってあれば闇雲にでも全て当たりではナいト云う事か。


resize3779.jpgresize3785.jpgresize3780.jpg

勿論 DUNHILL だからト思って期待し過ぎるから当たりに思えないだけな部分もあるか。そう云う点では、過ぎた話ですら看板背負って行かねばナラんて大変やな、トは思う。だって普通に旨いし。思い込んでいた SHELL とは少し違うト云うダケで。それにこの表情。Craggy のお手本の様なゴツゴツとした表層と有機的にうねる流れ。もうこれだけで本来なら十分なんじゃないのか。浜辺に落ちてたら絶対拾わなそう。SHELL トしてその佇まいが自然過ぎるト云う、良い意味で。


Kaywoodie [Standard] - 095B

resize3764.jpgKAYWOODIE [Standard] - 095B
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
31g 36mm 36mm 40mm 21mm 32mm 35mm 64mm 132mm 109mm
Left
KAYWOODIE
Standard
IMPORTED BRIAR
Right 095B
Bottom nil
Top nil
Stem "(black clover)"
H1


CTRL# SE-010
swap: ¥3,500
memo: ステム若干変色有ります。
2008年10月19日 swap へカテゴリを移動しました。
swap の詳細はhttp://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-258.htmlを参照して下さい。



resize3760.jpgresize3761.jpgresize3762.jpg

少し前の年末に IRC の方で Pulvers' Briar で安価で出ていた Sasieni が話題となり、普段通り「がはははh」と笑いながら別ウィンドウで音速でタイピングして誰よりも早く入手しようと試みた際に、同じ運賃払うならついでに、とあまり深く考えずに入手した。


resize3756.jpgresize3757.jpgresize3758.jpg

95B はポットで合っているが、コード全体としては頭にゼロがつく三桁構成なので恐らく一九七〇年以降のモノだろう。白地の無い黒いクローバだがこれはステム特有のモノかな。その頃の "Standard" ト云うラインは廉価ラインの最たる処に位置するらしい。


resize3754.jpgresize3755.jpgresize3759.jpg

ニッケルのフェルール。A/R で白く粉を吹く、近年のコーンパイプと同種か類似した、安価なプラッチック素材のステムの固さと、ブ厚いリップと、狭いフレア部はどうにも、廉価ラインという事で、うーん、と唸るしかナい。ステム底部には "H1" と打たれていたが、此の刻印と所謂 High-Bowl シリーズとは何ら関係は無い。


resize3766.jpgresize3768.jpgresize3767.jpg

埋め跡は確認出来る限り一箇所のみ。しかし全長もサイズも丁度良い可愛いポットなので、安い高い関係無く、ついつい撫で撫でしてしまう。


resize3763.jpgresize3769.jpgresize3765.jpg

古い KBB の様に感動でシビれて暫く動けなくなる様な事は無いが、普通に良い。値段なりのト云えばそうだし、そう云ってしまうとじゃあ現行品の値段はでやねんト云う話になると困ってしまうんだけど、まぁそういう事です。タイプ打つの早いに越した事ナいね、ト云う話。


[...] - ... (Danish Egg)

resize3749.jpgJ. T. & D. Cooke [...] - ... (Danish Egg)
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
54g 27mm 42mm 50mm 19mm 40mm 44mm 73mm 153mm 130mm
Left
nil
Right nil
Bottom HAND MADE
BY
J. T. & D.
Cooke
USA
VERMONT
Top nil
Stem "(Ying Yang)"



resize3739.jpgresize3740.jpgresize3750.jpg

直接注文するかナニかして、死ぬ迄に一本手に入れられれば良いや、程度に考えており、本来は購入予定にはナかったのだけど、こんな値段で買えたら良いのになト云う値段で入札してみたら、落札出来てしまい、結果的に自らに暫くは Ebay 禁止を課す事となった一本。相場からすれば随分安かったけど、自分が払うとなると、やはり高い。



resize3746.jpgresize3745.jpgイヤーコード無しなので正確な事はワカらないがそう古いモノでも無さそう。大抵のモノにはアクリルのステムなのだけど、これは特注でそうしたのかカンバーランドのステム。そもそもそこに引っ掛かって入札したのだったのだけど。だって、聞く処 Cooke のアクリルは練りアクリル、て実際練りアクリルて強度増す為に練るらしいし(実際借して貰ったのカチカチに固かった)。一本欲しいトは思っていたけどソコに引っ掛かって躊躇してたので、おお丁度良い、と。Ebay て人を狂わすね。



resize3743.jpgresize3742.jpgresize3744.jpg

しかしなんト云うディテールだろうか。確かに良く観れば年輪とグレインが縦横にピッチり真っ直ぐ入っていて、これがスムースだったりしたら面白い結果にはならなかっただろうけど、それにブラストを打ってここ迄波立たせるとは。自然な歪み等の路線での面白みは無く、云わば彫刻の様で、そこに好き好きが顕れるだろうけど。そういえば俺の PT Mag まだ届かないんだけどドコ行った。


resize3737.jpgresize3738.jpgテノン先端とモーティスとはピッタり。接合部が、当る、ではなく嵌る、ト云うイメージで、このテノン先端に合せてモーティス側も加工されている。けど、フローは、むむむ。このサイズで 3mm しか開いてない、ってちょっとどうなんだろうか。ちょっと前迄北米で流行っていた "Great Virginia Smoker" て云われるのて大抵こんな感じで少し背が高めでテーパーのキッツいボウルに細い煙道てのがあるけど、コレはマサにそう。さらにステム側スリットは浅く狭く、また加工時に段階に分けて切ったのか内部で一箇所モールが引っ掛かる箇所があったりする。ト云うコトで告白しますとスタンメル側煙道は 3.5mm で開け直しました。ヤメテ! 新しい櫛を投げないで!!


resize3747.jpgresize3741.jpgresize3748.jpg

告白ついでに申しますと、中盤迄 Ashton とあんま変わらない。良い意味で、丁寧に木の味を調整して、華やかな上側と咥内に粘り強く伸びる下側とそして太い芯とが出てくる。しかし前述のエアフローがどうしても引っ掛かり後半ちょっと喫い辛いので、まぁブラストの格好の良さ等で、僅差ではコッチの勝ちかな。僅差の割には金額には随分と開きはあるけどまぁソコはホレ嗜好品ですから。コダワリの一品である事には間違い無いワケで。


resize3751.jpgおまけ。これは自分の勝手な思い込みなんだけど、値段の相場等からてっきり備品関連とかもめっさコダワってるのかなト勝手に思ってたトコロ、ソック台湾製。そんな事気にしたらイカンのだけど、まぁつまりそういう事だ。需要側、ト云うか私が勝手に過度に色々と妄想して期待し過ぎていたト云う話なだけだ。


[ROYAL COMOYS] - 92

resize3735.jpgCOMOYS [ROYAL COMOYS] - 92
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
30g 30mm 34mm 47mm 19mm 40mm 34mm 75mm 141mm 120mm
Left
ROYAL
COMOYS
Right MADE IN LONDON (circle) ENGLAND 92
Bottom nil
Top nil
Stem "C"



resize3723.jpgresize3724.jpgresize3725.jpg

えーと先に云うときますけど、ROYAL にハズレ無し。どの年代でもソレゾレに固有の味があるトとして。着火時に炙られたかリム内側に若干跡が残っているのが残念。


resize3726.jpgresize3727.jpgresize3728.jpg

刻印はかなり弱くなっているが、まぁ辛うじて読める。P.O.S. はhttp://yeoldebriars.com/nomenclature_comoy.html YOB の TEIR 5 以降を示しているが、ヒゲ無しのアポストロフィ無し。この辺りは ROYAL 特有なのかな。



resize3722.jpgresize3721.jpg二段テノンの先端部。INNER STEEL が無いものトの違いはその厚みかな。モーレツに薄いリップは若干遣り過ぎ感もあるとが、ギリギリカツカツ迄開いたフレア部は細いシャンクからは想像出来ない厚みのある口当たりに一役買っている。




resize3731.jpgresize3729.jpgresize3732.jpg

云わば復刻 ROYAL なワケだが、グレインやステイン以外何一つ遜色無い、ト云うか何だろこの全体を覆う「出来上がった感」は。オレンジ系統だがナチュラルっぽさを無理矢理演出する様なイヤラシさを全く感じさせない。


resize3733.jpgresize3730.jpgresize3734.jpg

一つ驚いた事は、火皿がめっさコニカルになっている事。背の高いモノや極端に前傾しているモノを他に持っていないので断定は出来ないが、シェイプ故かなこんなにキツいテーパのかかった火皿を持つ Comoy's は見た事が無い。漏斗の様に上部から煙を下部へと集めて行くイメージと仕様とがバッチりマッチしていて、シェイプ故だとすると、その柔軟性ト云うか多様性に関心する。


Becker & Musico [5 YEARS-5] - (...)

resize3717.jpgBecker & Musico [5 YEARS-5] - (...)
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
55g 32mm 41mm 47mm 18mm 41mm 35mm 70mm 140mm 125mm
Left
nil
Right nil
Bottom Becker & Musico 5 YEARS-5
MADE IN ITALY
Top nil
Stem "//"


CTRL# SE-001
swap: ¥11,100
memo: 染料がかなり強く残っています。
2008年10月19日 swap へカテゴリを移動しました。
swap の詳細はhttp://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-258.htmlを参照して下さい。



resize3708.jpgresize3709.jpgresize3710.jpg

Paolo Becker 本人が携わっていないと覚しき Becker & Musico。面倒なので同じカテゴリにしましたが特に他意はナいです。ステインでモーティスからボウルから真っ赤だったので四回程 SA メソッドで塩漬けしたけど、まだ赤い。打ったブラストの下からちゃんと色が出る様にかなりしっかり浸したんだろうか。


resize3711.jpgresize3712.jpg"5 YEARS-5" なので二〇〇〇年製作。ステムのマークはスタンプではなくてインレイ。フェルールとステムが面一ではなく、フェルールの分だけ一回り大きく段になっているので、装飾っぽさがグンと栄える。




resize3706.jpgresize3705.jpgresize3707.jpg

リップは厚く、その割には開口部スリットは短かく小さ目にしか開いておらず、右にも少しズレていて、ちょっと残念。しかしテノンやステム接合部迄全部真っ赤てw


resize3718.jpgresize3714.jpgresize3719.jpg

複雑にうねる表情は良いのだけど全体的に浅い印象のブラスト。実際はそんなに浅くもないんだけど、間隔が広いのに比べてスタンメル自体のサイズが大きく肉厚な為、そういう印象を持つのだろう。せっかくこんだけ肉厚やのにからもっとガーといったたらよろしのに、勿体無い。


resize3715.jpgresize3713.jpgresize3716.jpg

アタればデカいらしい Becker & Musico だが、コレはチョっと辛い。スパイシー側でなくタンジー側で。手への収まりは抜群に良いのに。矢張り真骨頂を味わうにはスムースでないと駄目なのかな。


西パ連水無月集会のお知らせ

西パ連水無月集会のお知らせ

【開催日時】
2008年06月14日(15時~ええ時間迄)
【開催場所】
大阪府(西パ連十三秘密基地見返りトミー君広場)
【集合場所】
阪急十三駅西出口付近(見返りトミー君広場の場所がお判りの方は直接会場へどうぞ)
【参加資格】
パイプに興味のある成人の方なら誰でも。
【参加費用】
飲食物は各自持ち込み、または近場で買出し後、皆で清算(前回は五百円で水餃子とか椎茸とか喰いました)。
もちろんお宅の「あまりもん」も大歓迎!! 謹んで頂戴いたします。
【参加表明】
必要ありません。直接会場へゴー!
初めて参加される方は会場入口迄ご案内致しますので、いずれの方法でも結構ですので連絡お願いします。
【御用の方】
2ch 該当スレmixi 該当トピへの書き込みかメール(shuzedあっとgmail.com)にて。
【周辺地図】
google map

西パ連からのお知らせ】

1. (仮称)西パ連相撲懃武技大会、スモキン大会をやってみませんか、ト云う話があります。
2. 備品もそろそろ皆満足した様子なので、内輪のオークションでもやりましょうか、ト云う話もあります。
3. 西パ連ひみつ道具その壱、バッファーがそろそろ配備されるかもしれません。
4. まかないメニウは未だ決まっていません。何食べたい? なんでもええ? なんでもええ、ていうのがお母さん一番困るて云うてるやないの!!

いつもの方もお久し振りの方もはじめましての方も、皆々様奮ってご参加下さいまし。

西パ連皐月集会のお礼

resize3694.jpgさて今月の集会、事前に参加表明頂きました皆様の数が少なかったので、もしかしたらものごっつコジンマリとしたんになるかも、と思てたりしたのですが、蓋を開けてみれば瞬間最大では普段通りの人数で。毎度毎度場の読めない幹事ですいません。ちょっと呑み過ぎてしまい、あまり画像収めてないのですが、お礼も兼ねて、ちょいレポートです(今回はいちびって白黒で撮ってみました)。


resize3693.jpgレストアの紹介は一通り終ったト云う事でいつもの鞄に空きが出来たので、瓶の容量 3/4l に煙草 1lb の塩梅でこれを暗所で一年程一度も開封せずにじっくり寝かせた shuzed 仕込の Gawith Hoggarth の Bright CR Flake を一瓶持参した処、概ね好評で、なんじゃ此マズっ、トか云われたらドナイしょト内心ドキドキしていましたが、助かりましたです。ちなみに来月は三年弱の 5115 でも持って行こうかな、トか考えてます。


引き続きシェフ不在なので、今月もまかないは茹でるだけの水餃子と野菜少々。今回は南京町のんではなく基地近場のスーパーのんでしたが、これがぶっちゃけ南京町のんより旨かったり。あと一緒に茹でたネギや椎茸も良かったんでしょうか、結構あっト云う間に無くなった様な気がします。なんでそんな気がするかト云うと、まかないが出来上がった時点で実はもう既に八割方私自身も出来上がっていたからです。覚えてませんすんません。ト云う事でまかないの写真は無し。


resize3695.jpgそうそう。参加者のうちのおひとり、ソーボクさんの CD 「ソーボク・ウラロジ哀愁 No.1」も、出来たてのホカホカ、一枚二千円だそうです。今回は「私が全てやりました」がテーマだそうで、録音から何から全部おひとりでされたそうで、販売も全て直に手売りするそうです。が、西パ連レコード十三店ではインストアーナウ、何枚か預かってたりしますので、この機会に是非。


resize3696.jpgCD を前に備品のパイプとかともう一枚。ああそうそう、さっき過去のエントリ読んでて気付いたのですが、LoF 出張所で皐月集会のお知らせするの忘れてたみたいです。ト云う事で忘れんウチに詳細はあとで書く様にしますが、次回は六月一四日開催で、ミニイヴェントもいくつか考えており、そのウチの一つに、この備品のウチのいくつかをオークションしようか、なんて話もあったりします。


ちょっと急ぎ足になりましたが、以上皐月集会のプチレポートでした。ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございましたです。


[VIRGIN(?)] - 549

resize3687.jpgGBD [VIRGIN (?)] - 549
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
40g 32mm 45mm 40mm 19mm 30mm 30mm 60mm 137mm 115mm
Left
nil
Right FRANCE
549
Bottom nil
Top nil
Stem GBD (silver roundel)



resize3676.jpgresize3677.jpgresize3678.jpg

おフランス出来故か時代性か、グレードが何も打たれていない perspex ステムの GBD。多分コレは VIRGIN でしょう。処女だとか童貞だとか、そんなのは皆の心の中の問題なので、コレは VIRGIN だ、ト思えばソウなのです。


resize3673.jpgresize3674.jpgresize3675.jpg

テノンの開口部はフラット。リップはやや厚め。んでスリットは申し訳程度。後年の(と覚しき)物件ではこの辺りは大抵改善されている事から逆算すれば、逆にこれは古いモノである、とも考えられる。あとコレはフランス出来特有なのか、接合部からサドルの橋迄の距離が短かく、良く見る perspex よりもバランスがスッキリしていて格好良い。


resize3679.jpgresize3680.jpgresize3681.jpg

前出の通り、スタンメルには "FRANCE" とシェイプコードの "549" しか打たれておらず、older とされる銀のラウンディルにしか GBD とは打たれていない。まぁ見たらワカるわな。ちなみに今回もレモン汁大活躍で、劣化して出来た小さなヒビの隙間の奥の奥迄も、ト迄は行かなかったが、それでもかなり楽に綺麗になった。


resize3684.jpgresize3682.jpgresize3685.jpg

残念な打ち傷や灰皿焦げや欠けが所々あるが、シェイプと見事にマッチしたグレインの流れやナチュラルだが大袈裟にオレンジッシュでない自然な発色のステインで、おなかいっぱいでおつりも十分。これに普通のステムが付いてもこの明さとエレガントさが内包し合うドキドキ感は出ないだろうから、やっぱり perspex ステムってすごい。


resize3686.jpgresize3683.jpgresize3688.jpg

勿論このシェイプも。太ってもなければ痩せてもないけど、付くべき処にちゃんと肉が付いていて、伸びる処は伸び、短かい処は必要最低限の長さで抑えられている。自分だったら最初のポンチ絵の段階で絶対手とか足とか尻尾とかイラんモン書き足してるわ。フランス人め。


Charatan's [DE LUXE] - 109

resize3666.jpgCHARATAN'S [DE LUXE] - 109
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
47g 31mm 45mm 41mm 19mm 32mm 35mm 59mm 151mm 111mm
Left
CHARATAN'S MAKE
LONDON ENGLAND
DE LUXE 109
Right nil
Bottom nil
Top nil
Stem CP logo


CTRL# SE-002
swap: ¥11,100
memo: ステムの "CP" ロゴがダブルスタンプになっています。
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resize3659.jpgresize3660.jpgresize3661.jpg

"DE LUXE" は第二次大戦後迄に存在したグレードだそうで、自ずとその頃のモノと云う事になる。しかし Charatan で調べモノをしていると必ず Tad Gage の記事 のみが最強で Ivy Ryan のは眉唾、みたいな記述を見掛けるのだけど、具体的に Ryan 女史の言い分のドコがドウ違っているのかを細かく検証しているサイト、ご存知の方コールミーナウ。


resize3662.jpgresize3663.jpgresize3664.jpg

刻印は少し弱くなっているが、シミの様なムラの様なのは Paragon Wax の拭き取り不足です。ステムの "CP" ロゴが二重打ちになってたりするのは御愛嬌。ちなみに煙道火皿開口部付近はモーティスから一直線ではナく、何かしらのスペース様に空間に少し広がりがある。


resize3657.jpgresize3658.jpg二段テノンだがその段差にハッキリとした大きな差はナく、先端も何かを無理矢理捻り抜いた様な形跡がある事や、前出の様にモーティスに煙道トしてはヤヤ大きめなスペースが開いている事から、恐らくフィットメントか何かが元々は付いていたのではないか、と妄想する。チューブを使用していたのは Underboar ト云うグレードなのだそうだが、ハてサて。


resize3669.jpgresize3668.jpgresize3670.jpg

スタンダードシェイプの中でもグレインの良いものがこの "DE LUXE" 足りえたそうだが、成程、云われてみれば、グレインの流れや密度はエレガントで、バランスに偏差はあるが、角度毎に格好良い見せ所がある。


resize3665.jpgresize3671.jpgresize3667.jpg

前面はズングリとして丸っこく可愛い Rhodesian なんだけどヒールから急に平面が現われてスクエアシャンクへと継がっており、此は此で面白いし、その方が平面全域をグレインが覆う様な印象になって格好良いんだろうけど、うーん、この側面の膨らみならいっそそのままファットにラウンドシャンクにした方が良かったんじゃないのか、トも思ったり。


Kaywoodie [Super Grain] - 30

resize3652.jpgKAYWOODIE [Super Grain] - 30
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
44g 30mm 38mm 42mm 18mm 35mm 32mm 63mm 125mm 105mm
Left
Super Grain
KAYWOODIE
Right 30
Bottom nil
Top nil
Stem white clover



resize3643.jpgresize3644.jpgresize3645.jpg

resize3647.jpgresize3648.jpgresize3649.jpg

resize3638.jpgresize3639.jpgresize3640.jpg

resize3650.jpgresize3641.jpgresize3642.jpg

resize3654.jpgresize3646.jpgresize3655.jpg

resize3653.jpgresize3651.jpgresize3656.jpg

[Bewlay] - ... (1898)

resize3623.jpgBARLING'S [Bewlay] - ... (1898)
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
36g 30mm 39mm 45mm 19mm 36mm 32mm 46mm 109mm 85mm
Left
Bewlay ; E.B/W.B ; [passant] [head] [c]
Right nil
Bottom nil
Top nil
Stem nil



resize3617.jpgresize3618.jpgresize3622.jpg

少し前傾したシェイプと細工の面白いサドルと、そして何よりもそのサイズに魅かれて目が止まり、Bewlay て、sq さんのエントリ以外日本語で読んだコト無いし LOEWE やったりいや ORLIK やって云われたりして良くワカらんしなぁ、と若干引き気味で素見しで、見るだけのツモりで、フェルールで息が止まった。E.B/W.B!! BARLING が OEM て本当やったんや! 痛んだトップも途端に格好良く見えてきた。<アホか


resize3619.jpgresize3620.jpgresize3621.jpg

しかし諸説ある(ト云うか多分年代によって OEM 依頼先変えてたんやろけど) Bewlay の中でコレは何が違うのだろう、とまず刻印を眺めていて、同じ筆記体でも "l" の上部が円を描かず直線である事には気付いたが、それ以外は特に無い。にしてもソレが BARLING 故なのか単にロゴの推移なのかはワカらんし。で、唯一自分でもワカる "E.B/W.B" にバカり気を取られて、セラーが一九〇二年と謳っていたのをマンマ信じていたのだけど、良く見ればパックマンのおばけの真ん中に "c"。ト云う事は一八九八年。あわわ。持ってる中で一番古い。


resize3611.jpgresize3615.jpgresize3616.jpg

だいたいの年代が掴めた処でテノンを見て開口部が緩やかにベベルカットされてたりするのに驚いたり。二段テノンの先端部の長さは形だけでなくモーティスとピッタりト意味のある長さも凄い。円柱でなく円錐の様に接合部に向かって太く角度が付いてるトコとかもう悶え死ぬ。ド真ん中ドんピしゃで、太過ぎず細過ぎず開いた煙道もサるコトながら、テノン先端との接地面が浅くだが面取りされているトコなんてもう、くやしい…でも…ビ(ry


resize3612.jpgresize3613.jpgresize3614.jpg

橋のカットは浅く、幅も高さもコンパクトで、ソコがまたユニークなんだけど、残念ながらものっそい噛み跡が、上側にも下側にもあったりして、開口部にもヒビが入っている。まぁどっか悪ないと罰当るわな、トも思うし、ト云うか咥えてみてそのバランスからそれなりに咥え込まないと駄目なのも良くワカるし。吸い口は使い捨てト云う習慣の名残りなのかね。


resize3628.jpgresize3627.jpgresize3629.jpg

写真で見ただけではワカらない珍妙ト云う言葉は適切ではナいだろうけど不思議な魅力を持つシェイプについて、終了間際迄然程多くの人は気付いてない様子で、まぁハネたトしても \B7 程度で終ると見込んでいたのに、結局みんなのともだち sami に最後に打たれて、終値はその倍になったが、逆に云えば彼のお店に並べばそのマタ倍の値段が付くシロモノを半値程度で入手出来たと考えれば、安い買い物だ。<間違ってます


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ハンドターニングの痕跡か、右側下部にやや膨らみは残っているが、深く濃いステインの発色ト云い幾何学的な面と面の絶妙なバランスでの配置ト云い、嗚呼。この太さのシャンクでこの大きさボウルで、そしてこの、必然としての短かさ。んで喫味ですが、これで味が大したコト無ければこんなにダラダラ書いてない部分を推し量って頂ければ、どんだけ旨いかワカって頂けるのではナいだろうか。


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おまけ。ゴッポリと開いた上下の穴とヒビですが、窪みに歯が入り込んでサラに傷が深くなってしまわナいかが気になって仕方無いんだけど、コレが消える迄削り込んでしまうとオリフィックの風合いが失なわれてしまうので、黒い瞬間接着剤をパテ替りに使ってみました。tora さんから、ヒケに注意、とアドヴァイスを貰っていたので、かなり厚めに盛り、しっかり固まった後、最初にナイフ、それからヤスリ、んでからペーパーで仕上げていったら、あら、意外ト簡単に出来ちゃった。ヒケ、ト云うかスみたいなんが入ってしまったが、取り急ぎ、概ね良しでしょう。


[TROCADERO] - 431

resize3602.jpgComoy's [TROCADERO] - 431
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
23g 28mm 30mm 37mm 18mm 31mm 31mm 70mm 127mm 110mm
Left
nil
Right nil
Bottom TROCADERO MADE IN LODON
431        ENGLAND
Top nil
Stem nil



resize3600.jpgresize3601.jpgナんトはナしに検索していて、横からの写真一枚に TROCADERO としか説明が無い物件を見付けてしまい、送料合せて \B1 だしまぁイイか、と入手してみた。ステムに 3-bar は無かったが、刻印は Comoy's のソレと同じなので多分間違いナい。シェイプナンバーの "431" も Comoy's のソレと合点が行く。



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その "431" ト云うシェイプ、あまり観ないし興味も無かったんだけど、届いてみて、じっくりと触ってみると、これがナかナかに良い小ささで。接合部からプリッと蹴り上がった感じなんかタマラん。P.O.S. やリムのベベルの具合からして恐らく一九六〇年以降、かな。全年代通してこういうシェイプだったんだろうか。


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精度ト云うかデキはあまり良くない。リップの開口部もナオザリで、暫くするとスグに水分が溜まる事から恐らくフレア内部もかなり適当に切られている様だし、モーティスから真っ直ぐに覗くと煙道火皿開口部がかなり上側にズサンに開いているのがワカるし。


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惜しむらくは、ブラストの表情がかなりゴツゴツとして勇ましく、深くて味のあるうねりを持っている事。あと、測ってみると、自分が勝手に思っているビリヤードの黄金比(火皿深:シャンク長:ステム長が 1:1:2.25)に限りなく近いトコロも。"431" 良いな、ト気付けただけでも今後にプラスだ。


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ト云うか、イヤマて、全然惜しくない。トロリとした甘味のなかに微かだが確かに主張するスパイシーさ、これを放って置くのは勿体無い。モーティス内での対流は自分でコントロール出来るし、そもそも問題はリップだけ。ガイアが俺にもっと輝けと囁いている。ト云う事で道具を揃えてちょっト頑張ってみよう。


Comoy's [SUNRISE NATURAL] - 229

resize3589.jpgComoy's [SUNRISE NATURAL] - 229
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
46g 34mm 46mm 40mm 19mm 32mm 39mm 75mm 149mm 128mm
Left
SUNRISE
NATURAL
Right MADE IN ENGLAND (circle) 229
Bottom nil
Top nil
Stem "S" (arrow)



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まとめ
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