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西パ連卯月集会のお知らせ

西パ連卯月集会



開催日時:  2008年04月19日 (15時~えぇ時間迄)
開催場所:  大阪府 (西パ連十三秘密基地見返りトミー君広場)
集合場所:  阪急十三駅西出口付近 (見返りトミー君広場の場所がお判りの方は直接会場へどうぞ)
参考 URL:  グーグルマップ (見返りトミー君についての都市伝説情報有り)
参加資格:  パイプに興味のある成人の方なら誰でも。
参加費用:  飲食物は各自持ち込み(レシート持参頂ければ清算いたします)、または近場で買出し後皆で清算の方向で(前回は千円でめっさウマいカレーでした)。もちろんお宅の「あまりもん」も大歓迎!! 謹んで頂戴いたします。
参加表明:  必要ありません。直接ゴー!
御用の方:  このエントリへの書き込みか、メール(shuzedあっとgmail.com)にて。2ch該当スレで名無しで要望を煽るのも大歓迎www


西パ連ニュース



1. 前回は Kメソッド~paragon/シェラック/カルふきんによる仕上げ迄の実演がありましたが、今回は Oメソッド~耐水ペーパーでの研磨と、そのコツ(特にサドルステムの橋んトコ)の実演を予定しています。
2. 今回のまかないは、もしかしたら水餃子かもです。
3. CD プレイヤーが備品として増えましたので(堀社長ステキ!)、お聞きになりたい CD などありましたら持ってきてみて。
4. もしかしたら西パ連備品としてバフモータを購入するかもしれません(詳細は別トピにて)ので期待して待て。


パイプ初心者の方も、西パ連初心者の方も、どなたでも大歓迎です。よろしくお願いします。

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西パ連弥生集会のお礼

ご参加頂きました方々、残念ながら思念のみでのご参加の方々、そして、放映エリア以外で極めて特殊な方法で PC モニタ上などでご覧の皆さん、本当にありがとうございました。お蔭様で、無事西パ連弥生集会をとりおこなう事が出来ました。早速ですが、今回はあほ程酔いツブれる事も無く何枚か画像を収める事が出来ましたので、ちょいとレポ等書いてみようかなト。


resize3239.jpg自宅最寄りの駅近くに新しく出来たロッテリア(ex マクド)で絶品バーガーを喰うて、洗濯物片付けて、鞄カカえて、見返りトミー君で有名な十三へ。使わせて戴いている建物の二階と三階に新たに入ったテナントさん(ビデオ試写室)の誘惑を乗り越えて、一番乗りで会場へ到着一四時過ぎ。独りで片付けたり準備したりして独り善がりの幹事っぷりを演出。程なくしてくさふりさんも来たりして一緒にアッー!!掃除したり。


resize3240.jpg一五時過ぎ、取り敢えず十名程集まった処で、第一回の買出しで買うてきて貰うた桜のシャンパンで、乾杯。画像がブれているのはまだ潤滑油が足りない為で、決っしていきなりはっちゃけているワケではありません。


resize3241.jpgああそうそう、閑話休題、ココでグッドニウスを一つ。備品のウチの EC に新事実発覚。なんと箱とソックもあったそうで、コレ MIB で売り払ったらナンボになるか、ト妄想で夜心安らかに眠れない程最高の状態に進化しまして。重ね重ね御提供頂きました KAZ さんには感謝感激雨霰です。


resize3242.jpgお馴染の西パ連備品スタンウェルのマグカップに好きな呑みモン突っ込んで、雑談三昧。酔ぃきってしまっては何を話したかも忘れるので、大事な話等は早い時間に済ませようトするのですが、ついつい阿呆な話で盛り上ってしまって困ったり。


resize3243.jpgそうこうしているウチに、本日のまかない、シェフ coolman さんによるカレーが出来上がりまして。もう玉葱炒めてる時点でウマそうな匂いがしてたので、絶対旨い。んで絶対旨いト思う事で、元々旨いモンがサラに旨くなるト云う相乗効果。mixi での関連イヴェントトピックで参加表明した人数はたったの六名(その内開催日前日に表明した一名を含む)で、お店経由やお友達等、オフラインによる声掛けでプラスアルファあるトしても、これ、喰い切れるのか、ト一抹の不安がチラっト過ります。まぁカレーは飲みものトは良く言われますが、それでも。


resize3244.jpgああそうそうその二。今回ご参加頂きました皆様のチップインで、買出し第二回の便で、ドンブリ二〇杯購入致しました。これで今後は随分とゴミも減る事でしょう。宇宙船地球號は西パ連によって運航されているト云っても過言ではナいト思います。それにしてもこんな漫画に出てくる様な見事なドンブリ、よう見付けたなぁ。このドンブリのお陰で、汁モンでも粉モンでも、もう何でも来いで、これからは多い日でも安心です。


resize3245.jpgああそうそうその三。告知時に「あまりモン大歓迎」と云っていたのですが、蓋を開けてみれば、なんト云うコトでしょう、ワラワラとあらゆる酒が集まってきました。買出しで買い足したのは右にチラリと見えるビールのみ。しかも「あまりモン」て云うてるのに未開封のんばっかり。この勢いだと半年後には免許取ってバーでも開いてそうです。


resize3246.jpgトかナンとか云っている間に本日のまかないのカレーの準備は万端。なんトもチープな装いに反して、香りとコクの豊かな、口当りに酸味、喉越しに旨み、そして後味に心地良い辛味のカレーと、それにバッチりとマッチする、噛み心地の柔らかな甘味のある米。この米、後で聞いたトコロどうやら岡山の方の農家の方の自家消費米だそうで、ちっくしょー、連中良いモノ喰ってんなぁ、と嫉妬の嵐です。


resize3247.jpgんで、なんか靴が赤い人による K メソッド、それから paragon ワックスやらシェラックによる仕上の実演、なんていう gdgd イヴェントを経て、第三回買出しでサラにうどんを投入し、あんなけあったカレーはアレよアレよト云う間に完食ト成りました。ンマかったマジで。


途中から仕事終りで駆け付けて下さった方や、なんか誘われたので来てしまった方、等々で結局最大で十七名(だったっけ?)で、その後も、そーぼくさんが近々リリースされるアルバムのデモ CD 等を BGM に、残念ながらご参加頂けなかったのマダムがワザワザ差し入れして戴いたスモークサーモン(めっさ高そうなヤツ)を肴に、生い立ちも年齢も職種もまったく違う人達が、パイプ、ト云う喫煙具を取り囲んで、あーでもないこーでもないあーであるべきこーであるべきなんていう話を途中に挟みつつ、恋の悩みやゴムの薄さなど、多岐に渡って語り会い、あっト云う間に終電で、無事家路に着いた次第です。本当、毎度の事ながら、無節操な暴言をにこやかに聞き流して頂きまして、すいません…


そんな感じで、どうでしょうか、おもろさ、伝わりましたでしょうか。私個人トしては、楽しいひと時のお陰で無事決算月乗り越えられそうで、感謝感激なんですが。んで、次回の告知等は、また後程、別エントリにて告知させて戴くとして、最後になりましたが、皆様、本当にありがとうございましたです。こんなふにゃふにゃな幹事で本当にすいません、トか思いつつ、ワシがこんなふにゃふにゃやから周りが「しゃーないなぁー」て助けてくれるんやな、フフフ、ラッキー、今後も頼んまっせ、とか目論みつつ。


Sasieni [FOUR DOT] - 51R

resize3236.jpgSasieni [FOUR DOT] - 51R
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
30g 30mm 34mm 43mm 18mm 38mm 43mm 69mm 142mm 123mm
Left
nil
Right nil
Bottom 51R  Sasieni (fishtail)
    LONDON MADE
    PAT No150221/20
    MADE IN ENGLAND
Top nil
Stem Four Dot



resize3230.jpgresize3228.jpgresize3231.jpg

不思議な魅力に取り憑かれ、刻印から何からもホボ完璧で、ついつい加熱して、ものっそい高い値段になって、暫く反省していたが、うん、もう大丈夫。ト云う事で Sasieni の 51R。刻印から、タウンネーム導入前、一九二〇年代中期と推測。


resize3226.jpgresize3227.jpgresize3229.jpg

一点だけ残念なのはテノン内部にフィルタの残留物が残って抜けなくなってしまっているトコ。しかし千切れて残った処は荒れておらず、また、セミオリフィックから変移する頃の、横幅いっぱいに切られた開口部も、導入された煙が不自然に絞られる事無く、快適。あ、そうか。タウンネーム導入前、つー事は、この Four Dot は Eight Dot 同等カモ、って事か。


resize3233.jpgresize3235.jpgresize3234.jpg

コレは Closely-Grained style だと思うんだけど、ソのスタイルは後年のソレとはまた若干違っていてたり。山の裾野が広く、陰影がよりクッキリと見えて、格好良く、また手触りも良い。ちなみに、この Closely-Grained style で全体的な線が垂直方向に揃っているものもあるが、それだとどうしても民芸品ぽぃ軽い感じがするトコロ、断然この様に水平方向のが、雰囲気に重圧感が加わって、めっさしぶい。


resize3237.jpgresize3232.jpgresize3238.jpg

全体的に非常にシンプルで、一見特に何の見所もナさそうに見えるビリヤードで、ココ(当社比)迄存在感を醸し出すなんて。Sasieni の所謂 double curing はもうこの時代で既に完成度の高い技術として出来上がっていたんだろうか、めっさ華やかで旨い。むしろ後年に至っては首を傾げてしまう様なモノもあったり。話変わるけど、響鬼に似てるよね。


Comoy's [BLUE RIBAND EXTRAORDINAIRE] - 127

resize3214.jpgCOMOY'S [BLUE RIBAND EXTRAORDINAIRE] - 127
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
51g 37mm 40mm 50mm 22mm 45mm 49mm 79mm 165mm 143mm
Left
COMOY'S
BLUE RIBAND
EXTRAORDINAIRE
Right MADE IN LONDON (circle)/ENGLAND ; 127
Bottom nil
Top nil
Stem C (inlay)


CTRL# SE-003
swap: ¥25,500
memo: ステムが若干痩せています。あと残念な打ち傷有り。
2008年10月19日 swap へカテゴリを移動しました。
swap の詳細はhttp://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-258.htmlを参照して下さい。



resize3212.jpgresize3215.jpgresize3213.jpg

EXTRAORDINAIRE だけなら、ふーん。BLUE RIBAND だけなら、ほーお。トなるトコロ、この二つの友情のエネルギーから生み出される正義のエージェントが、BLUE RIBAND EXTRAORDINAIRE なのだ。


resize3210.jpgresize3209.jpgresize3208.jpg

刻印はスッカり薄くなってしまっているけど、ヒゲ無し書体等から、一九五〇~六〇年代中期なのかな。


resize3206.jpgresize3207.jpgresize3218.jpg

モーティスはやや深めに切られていて、若干のギャップがあったりする。リップのボタンは舐めてしまっていたのでヤスリで少しカドを出した。まぁこんだけ重たかったらついつい強く噛んでは滑らせてチビってしまうのは仕方無いんやろう。


resize3221.jpgresize3224.jpgresize3222.jpg

ざっト見るだけでも、でけたての頃はさぞかし美しいコントラストとバランスだったんだろう、ト容易に想像出来る。今ではステインもすっかり落ちてしまってはいるが、目視出来るその跡から、発色の豊かだった頃の美しさを想像するのはそう難しい事ではナい。処女神話なぞクソ喰らえトは思うが、こう足跡が美麗だと、嗚呼一番最初に出会いたかった、と思わざるを得ない。


resize3211.jpgresize3220.jpgresize3223.jpg

EXTRAORDINAIRE ト云うサイズ故か、底は平らに切られていて、ちょっと顎が疲れたらスグに置けて、すごい便利。しっかしコレのオリジナルのオーナは何を考えとったんか。ハンドリングマークで済まされない様な大きな凹みが数ヶ所。アイロン引っ張り出してきて湿らせたウエスとで何とか膨らましたが、組織がメゲているトコはもうどうしようも無い。


resize3216.jpgresize3219.jpgresize3217.jpg

単純に底からトップにかけて垂直にニョロニョロと伸びているのではなく、ボウルとシャンクの付け根のあたりを中心に扇状に優雅に大らかに広がる様に流れるグレインはマジで格好良い。これ最初に掘った人絶対嬉しかったト思う。自分なら絶対コッソりポケットに仕舞い込んで持って帰る絶対。


[FOUR DOT NATURAL] - "BOWLER"

resize3201.jpgSasieni [FOUR DOT NATURAL] - "BOWLER"
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
27g 30mm 40mm 35mm 20mm 27mm 29mm 88mm 157mm 135mm
Left
Sasieni
FOUR DOT NATURAL
LONDON MADE
Right MADE IN/ENGLAND (football) ; "BOWLER"
Bottom nil
Top nil
Stem four dot



resize3204.jpgresize3199.jpgresize3205.jpg

好きなシェイプは食べ物系。その中でも一番大好きなのは王子様(はぁと)。ト数々のプリンスを使ってアレやコレや比べてみたが、数有るプリンスの中で最もバランスの良い Sasieni の BOWLER は、全長、ステムとスタンメルの比、火皿の大きさ、丸みと直線とベント角、どこを取っても素晴しい。


resize3195.jpgresize3198.jpgresize3197.jpg

しかも UNSMOKED。でした。喫っちゃった。我慢出来るワケがナい。ちなみに届いた時は火皿内はオーブンキュアの影響と保護剤か何かかでマッ黒だったのだが、煙道開口部は木肌の色のママだった。順番として最後に煙道開けたのか、それともシャンク内部迄保護剤の様なものが染み込まない様に養生していたのか。


resize3193.jpgresize3194.jpgresize3196.jpg

接合時のギャップがホトんど無いピッタりカチッと二段テノン。リップ側へと最後迄適量で煙の流れる適度なサイズのスリット。咥え心地も薄過ぎず厚過ぎずで、抜群。後年を想像させる大きなドットは BOWLER の細いステムにはあまり似合わないんだけど、喫ってる時は見えないので別にエエがな。


resize3200.jpgresize3203.jpgresize3202.jpg

普通のパイプ(普通の定義は置いといてw)に慣れている処にプリンスを持ってくると、どうしてもその火皿の容量の少なさ、鼻先から火皿迄の距離の遠さ、そしてボウルトップから漂ってくるノートの音量の大きさ等に戸惑うト思うんだけど、一発目にこの BOWLER を使えば、プリンスのその特徴(の良いトコ)が顕著なので、どういった煙草を詰めてどう喫うのが自分にとって良いかがスグにワカって楽しいト思う。敬遠している人は是非一本試してみて。それでもアカんかったら LoF 迄送付願います。


[FOUR DOT] - DERWENT

resize3185.jpgSasieni [FOUR DOT] - DERWENT
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
29g 27mm 31mm 43mm 19mm 37mm 41mm 71mm 142mm 123mm
Left
nil
Right nil
Bottom Sasieni (fishtail)
LONDON MADE
"DERWENT"
Top nil
Stem (four dot) ; PAT.NO****428 (1513428?)



resize3179.jpgresize3188.jpgresize3180.jpg

YOB に拠ると、

二人の職人はそれぞれ別の作風を持ち、ひとつはもっとも多く目にすることができる、グレインに沿って細かい溝を彫り入れた前述の Closely-Grained style、もうひとつは前者よりも非常に珍しい、より浅い彫りでまるで植物の葉の葉脈のようにカービングされた Floral style に大別できるという。
トの事。

 


resize3181.jpgresize3189.jpgresize3182.jpg

だとすれば、これはマサに Floral Style。ダイナミックな流れは無いのに、何故か、全体を通して、有機的な「うねり」があり、しかしまたダブリン特有の端正な、関西弁で云う処の「シュっトした」感じ。庭に落ちてたら速攻拾うてコンポストに放り込んでミミズに喰わせて追熟させてしまうトコだ。


resize3184.jpgresize3183.jpgresize3186.jpg

スムース、ブラスト、ラスティック、と大きく三つに大別したトして、ラスティックは特にその佇まいの醸し出す雰囲気の表現方法が難しく、ヘタをすると木彫りの熊も吃驚の民芸品レベルに計らずトも陥ってしまう類のモノも多い中、どうでしょうこの深みのある味わい。一度サンブラを打ったとしか思えないアレた表面と自然な朽ち具合。触れて良し眺めて良し。


resize3171.jpgresize3175.jpgresize3172.jpg

残念ながらフィルタは残っていなかったが、その存在感の残るテノンと、深く大きく開いたモーティス。火皿側開口部ギリギリからステム接合部迄均一に開いているので、煙道サイズの差異による対流はほとんど無く、また、セミオリフィックなリップ開口部のサイズと合う様に、必要最低限の大きさで開いているので、流量が大きくなり過ぎる事も無い。


resize3174.jpgresize3176.jpgresize3173.jpg

フラットな底部に部分的に残されたスムースエリアに打たれた刻印はやや薄くなってはいるが、そこがまた逆に探究心を擽ぐったりw そのデシグネーション無しの刻印、薄く小さいドット、ステム接合部底辺にかけて打たれたパテントナンバー、そしてリップの形状等から、恐らく一九二〇年代後半と妄想される。


resize3177.jpgresize3187.jpgresize3178.jpg

元々のステインがすっかり落ちてしまったのか、ハたマた当時は当初からこの様な色合いだったのか、全体的に茶色の印象が強いが、それがまた逆に絶妙なコントラストを表現していて、(当時からすれば)異種ではあるだろうにある種定番の様な堂々とした不思議な存在。しかも旨いつったらもう。たまりまへんな。


resize3191.jpgresize3192.jpgresize3190.jpg

追い討ちをカケる様に、専用ケース付き。真四角で均一なサイズではなく、火皿部にかけて太くなる様なチョっとした工夫がまたシビれる。長期間保存されていたのか、内側の布地にはラスティックの文様がクッキりと移ってたりして。それなりの金額を払ったが、そのそれなりを十二分に上回る、暫定家宝な一本。


Loewe [PASTIME] - (...)

resize3167.jpgLOEWE [PASTIME] - (...)
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
29g 28mm 31mm 41mm 18mm 35mm 35mm 88mm 157mm 137mm
Left
L&CO (circled)
Right LOEWE
LONDON.W.
Bottom PASTIME
Top nil
Stem nil


CTRL# SE-016
swap: ¥7,500
memo: 打ち傷ややありです。
2008年10月27日 swap へカテゴリを移動しました。
swap の詳細はhttp://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-258.htmlを参照して下さい。
   


resize3165.jpgresize3161.jpgresize3166.jpg

このステムの長さ。そしてその潔さと、相反する様にコンパクトに纏まったスタンメル。こんな長うてこんな小そうて、これヘタするトものっそい不細工んなるトコよマジで。なんでしょうこの絶妙なエレガンス。


resize3163.jpgresize3168.jpgresize3164.jpg

そしてこの赤さ(SA や A/R でモーティスに染み込んだ染料を落すのは大変でしたが)。情熱だとか熱血だとか、兎角ホットなイメージを連想させる、真っ赤な誓い、の赤。ナのにナぜか吸い込まれる程に透き通る様な印象が格好良かったり。


resize3158.jpgresize3159.jpgresize3160.jpg

ホットになるにつれ比例して辛味が前面に出る喫味から察するに、Grecian Briar のたぐいだろうか。"PASTIME" ト云うモデルコードがグレーディングと関係あるトすれば、一九五〇年代後半から六〇年代前半と妄想されるがハてサて。


resize3155.jpgresize3156.jpgresize3157.jpg

煙道全体の広さがかなり意識された二段テノンの開口部。幅はやや狭いが十分な高さと、キモでもある深い奥行のあるスリットを持つリップ。精密なステムと繊細なスタンメル。この両者、おのおので見ればまったく別の性格を持つんだけど、ピタッと合さって、ひとつの完成された道具となる、その偶然の様な必然が美しい。


resize3162.jpgresize3170.jpgresize3169.jpg

清楚さと危うさ、両方の性格の顕著な部分を内包し合いつつ、共存している。実は喫味はやや辛味側がどうしても勝ってしまうんだけど。それにしてもこの不思議なバランスは何だろうかね。


[YELLO-BOLE Imperial] - 3026

resize3150.jpgKBB [YELLO-BOLE Imperial] - 3026
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
31g 26mm 30mm 43mm 18mm 39mm 36mm 70mm 135mm 117mm
Left
(yellow circle) KBB (in clover) ; Imperial/YELLO-BOLE
Right 3026
Bottom U ; ALGERIAN BRUYERE
Top nil
Stem (yellow dot)



resize3151.jpgresize3149.jpgresize3152.jpg

♪オレはフランス生れ米国育ち古そなヤツラはだいたい生味♪トでも云う rhyme が聞こえて来そうなパネルビリヤード。良くワカらないクセに記号化された簡易なレッテルでワカったフリして安心する様に、何でも生味で片付けていた自分に、本当の生味を教えてくれた貴重な一本。パネルとして随所に直線的なカットが施されているのに、不思議な丸みも感じさせる。


resize3143.jpgresize3144.jpgresize3145.jpg

シャンクロゴの位置はクローバーの左上部(ラッカーのヒビ割れの様に見えるのはシェラックの筆跡)。底部には "U" の刻印があり、これは一説にはグレードとも専属作家のイニシャルとも云われているがハてサて。


resize3146.jpgresize3153.jpgresize3154.jpg

Y-B の四桁の内下二桁はシェイプナンバーで、それはまた KAYWOODIE と共通である、とも云われるが、全然 full size billard ではナいのが悩ましい。厳密にはボウル部が大四小四の八角、シャンクからステムにかけては六角、ト云う変則パネル。


resize3133.jpgresize3134.jpgresize3135.jpg

メタルテノンを持つステムのインレイはサークルでなくドット。リップ開口部はちょっと小さくて残念な感じに切られている。


resize3136.jpgresize3138.jpgresize3137.jpg

メタルテノンに装着されたショベルスティンガは、使用時は煙を冷却し使用後はリーマとしても使えるので一挙両得ト当時評判だったかどうかは知らないが、かなり特殊な形状ではある。しかしなんでワザワザアーチ状に削ってそこを潜らせるんだろうか。リーマとして使った際に出る削りカスがテノンに入り込むのを防ぐ為だろうか。


resize3139.jpgresize3140.jpgresize3141.jpg

後年のモノよりもネジ山のスパイクは高いのも特徴かな(ちなみにハナからメタルテノンのが古いト決めツけているがその根拠は浅い)。だいたいの位置関係は画像の通りで、ショベルの先端が丁度火皿の中心に来る様な長さになっていて、火皿最下部には先端が収まるシロが取られている。


resize3147.jpgresize3148.jpgresize3142.jpg

前述の通り、ヘタすると近代の作家モノよりも前衛的なカットなのに、不思議な落ち着きト云うか、滲み出る「デキアガってる」感ト云うか、有史以来ずっとその元型を留めている鋏の様な、機能美にも近い美しいシェイプも素晴しい。煙草とウマくハマれば、ハッキりと全ての要素が野放図に展開されしかし何故かそのじゃじゃ馬っぷりが心地良かったり、逆に同じ煙草でも全然アワない場合は、薄い上のトーンと芯の無さと後味の雑な下に戸惑う、「生味」とはそもそもそう云う非常に危険なモノである、ト云うコンセンサスが未だ各界隈で取れていない現状況の中で、この実直な「生味らしさ」は貴重なサンプルだと思う。


[ROYAL COMOYS] - 156

resize3111.jpgCOMOYS [ROYAL COMOYS] - 156
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
26g 30mm 32mm 40mm 19mm 35mm 53mm 38mm 124mm 102mm
Left
ROYAL
COMOYS
Right MADE   156
IN
ENGLAND
(circle)
Bottom PAT. PENDING
Top nil
Stem C logo (small opening)



resize3110.jpgresize3108.jpgresize3112.jpg

ナんトはナしにワカってきた、ト云うか、自分 Lovat 探しの旅もそろそろかなト感じて来たト云うか、そろそろエエ加減にせんと本気で Lovat 集めてる人にヤラれるト云うか。ト云う事で一旦休憩記念の意味で、ごっつ高めの値段が付いていたのを smokingpipes.com から買うてみた。届いて吃驚。新品未使用なら未だシモ、スモークドでここ迄無傷なのも滅多に無い位の状態の良さ。ブヒヒwwwサーセンwwww


resize3106.jpgresize3107.jpgresize3109.jpg

シャンク左側はアポストロフィ無しでヒゲ無し "C" デカめの "COMOYS"、右側には円状の "MADE IN ENGLAND" とシェイプコードの "156"。最後に来てやっと発見したコトは、自分的にはこの 156 が Lovat の中では丁度良いサイズであるト云う事かな。同シェイプで諸サイズあるモノに関してはこの発見は重要。ちょっと借りてみたダケではワカらんからヤヤこしいが、一旦バチコンと当ると、ホンマ気持ち良い。


resize3102.jpgresize3103.jpgresize3116.jpg

他人様がドウ云うかはワカらないが、自分の中での Lovat のキモは、この程良い長さのステムで、サドル部の橋が唇にうっすらと当るトモ当らないトモない不思議な感覚は、顎からパイプが生えたかト思わる程の絶妙な一体感に繋がって行く。全体を通して、音量の程良い十分なサイズの煙道も素晴しい。ステムインレイの "C" 開口部は古いモノに共通した小さな黒丸。知ってる人にとってはドウでも良い事かもだけど、156 の底部は他の Lovat と違い平らに切られておらず、ややもするとスマート過ぎる印象を上手く柔らかく纏めている。


resize3101.jpgresize3104.jpgresize3105.jpg

極端な冷却や煙草とは別の異物感ト云うか雑味を混ぜてしまうコト無くカッチりと強度を出している INNER STEEL。これはもう Lovat の為に有る様なモンか。ステムとの接合部付近底部に "PAT PENDING" の刻印も。一九三八~四〇年、で良いのかな。


resize3114.jpgresize3113.jpgresize3115.jpg

色々なコトを見てきたであろうに、それにしても美し過ぎる状態で、余程管理が良かったのだろうか。赤みは少し抜けいるが、逆に黒の印象が強く残り、それに拠って際立つグレインも、グレイン厨ではナいけれど、ソんな自分でもこれは美しいのだト判る。Comoy's 独特の Curing を期待するト少し肩透かしを喰らうト云うか、何か物足りナさの様な感覚も覚えるが、しかし恐らく同年代と思われる KBB の物と並べるとそのコクは覿面に現われるから不思議。今後、後藤に勝った後、長い眠りにつくミギーの様に、いろいろとやってみるには十分過ぎる逸材で、これからが楽しみだ。


[YELLO-BOLE] - Premire

resize3099.jpgKBB [YELLO-BOLE] - Premire
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
29g 30mm 33mm 42mm 18mm 36mm 51mm 38mm 122mm 100mm
Left
KBB YELLO-BOLE
    REG.U.S.PAT.OFF
    Premire
    CURED WITH REAL HONEY
Right nil
Bottom nil
Top nil
Stem Propeller Logo



resize3092.jpgresize3091.jpgresize3093.jpg

前回の西パ連如月集会での SA 実演時に使ったので、ご参加戴いた方は見覚えがあるかも。ラッカーが所々ハゲて汚らしかったので、K メソッドで弛めてから無水エタノールで拭き取り、を何度か繰り返した後、ナイロン研磨パッドで全体を磨いて、仕上げてみた。刻印に滑り込んでいたラッカーを強めに剥離してしまい、見え難くなってしまったのは誤算だった。


resize3090.jpgresize3085.jpgresize3089.jpg

プロペラロゴがなかなか格好良いんだけど、ステム自体の作りはやや粗く、また材質もあまり良くナいのか、表面は荒れ放題。シャンクに割れも。フィットメント用のスペース分モーティスは大きいが、ステム側はかなり細い径で切られているので、最終的なドローはかなりキツい事になっている。


resize3086.jpgresize3088.jpgresize3087.jpg

フィットメント自体は、ショベルの嵌め込みタイプ。後期になるのかな。ねんがんの(r もういいですね。はい。


resize3094.jpgresize3095.jpgresize3100.jpg

明るい方を見よう。エステートの Lovat にありがちな艫や舳の傷はあまり無く、ごくごく普通のハンドリングマーク程度。底には僅かだが未だ黄色い保護剤の跡も見える。平らなヒールから流れるラインもなかなか格好良い。


resize3096.jpgresize3097.jpgresize3098.jpg

要所要所、旨そうな予感がするのに、前述の通り、ステムに入ってテノンを通った途端に極端に細くなってしまう構造故か、煙の量が物足りず、ジュースも多発で、残念。ブツのみで $1.99 で、送料込だと $9.99 と \B1 未満だが、それを値段相応ト見ず、今後は色々と改善の余地を模索したい。


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