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[YELLO-BOLE] - 2310

resize2745.jpgKAYWOODIE [YELLO-BOLE] - 2310
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
34g 30mm 34mm 43mm 18mm 38mm 40mm 62mm 130mm 118mm
Left
KBB(clover) YELLO-BOLE
        HONEYCURED BRIAR
Right 2310
Bottom nil
Top nil
Stem (black circle inlay)



resize2746.jpgresize2741.jpgresize2742.jpg

ステムは Rock Amber で、インレイが黒くてメタルテノンで、火皿には黄色い保護剤がまだ残ってて、#10  みたいなベントビリヤードで、しかも値段はハネずにキッカり Y-B1 位で終るヤツがあったら買おう、ト思てたら、あったので、落札。


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ラッカーみっちりだったので、K メソッドで一旦表面を泡立てて手早く拭い、斑模様に残った処で無水エタノールで擦って粗方剥離、んで再度 K メソッドをかけ、ズル剥けに。手間は掛るが部分的にハゲてるのを我慢しながら使うぐらいならコッチの方が俄然良い。剥く事でフロウ跡(数ヶ所)は目立つ様になったが。


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メタルテノンの形状からシャヴェルタイプのフィットメントが付いていたんだろうと想像出来る。黒いドットではなく輪っかのインレイを持つ Rock Amber は、O メソッドでやや赤茶へと変色するが、#1000 で全体をザッと研磨すれば元通り戻る。咥え心地や A/R の反応から、今広く使用されているアクリルとは若干違う材質なのか、咥え心地もやや柔らかい。


resize2744.jpgresize2743.jpgresize2747.jpg

アーリーメリケンのスペシャリスト vx 先生によると、この様にリムのベベル部分迄塗られているタイプは蜂蜜ではないのでは、ト云う事だが、それ多分当りだろうと。リムに迄至らず火皿内側だけに塗られた保護剤はもっと黄色かったし、だいたい変な味するし。変、ト云うか、おお Yello-Bole 良いね! と思って喫っていると時々使い終った珈琲のガラを舐めさせられた様なニガいともカラいとも云いヅラい煙が舌に当る、ト云うか。含有率が違うのかな。で、剥こうとしてみたが案外ガッチり塗られてるし(そこも他の蜂蜜 Bole と違う)。困ったな。


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[Eight Dot] - WESTMINSTER

resize2764.jpgSasieni [Eight Dot] - WESTMINSTER
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
23g 29mm 32mm 40mm 19mm 37mm 55mm 37mm 123mm 105mm
Left
nil
Right nil
Bottom MADE IN  Sasieni (fishtail)
ENGLAND "WESTMINSTER"
        LONDON MADE
Top nil
Stem (Eight Dot)



resize2760.jpgresize2759.jpgresize2761.jpg

正直に告白すると、ただただ間延びしただけのシャンクに申し訳程度に付けられたステムの、何処が良いのか本当にワカっていなかった。今では、極力木で出来る処は木でト云わんばかりにスックと細く伸びたシャンクと、必要最低限ト云うワケではなく至極自然にまるでそうであったカの様な形状とサイズのステム、そのパイプとしての最大公約数的なバランスの妙を味わえるのは Lovat だけだ、とスラ。人間の心はなんと移り気なのか。


resize2754.jpgresize2755.jpgresize2762.jpg

フィットメントの功罪の良いトコだけを見れば、その収納スペースの必要性から来る、煙道の拡大化だろうか。全体のサイズや細いシャンクからは想像出来ない大音量。リップの形状とスリットの形、タウンネーム入りのグレードコード無し、等から恐らく一九三〇年代後半か。


resize2756.jpgresize2758.jpgresize2757.jpg

ドットは、いちにぃさんし、あれ? ごーろくひち、はち!? とワザとらしく驚いてみたりして。出品時は Four Dot トされており、リムの傷や paypal 不可等の条件が揃ったからかホボ想定内(約Y-B10)で納まったのだけど、そのセラーから「ごめん。これさ、フォードットじゃなくて、エイトドットだったわ。ほんまごめん」ト連絡が。いやぁ世の中何が起るか本当にワカらんね。


resize2763.jpgresize2766.jpgresize2765.jpg

しっかしこの葉脈カービング、堪らんね。特にこの年代のモノは夫々の溝の淵の角が取れて柔らかくなっててマジ堪らん。この様に傾向として水平方向を意識して彫られたものは本当に格好良い。垂直方向だとどうしても見た目の印象として痩せて見えるし。ああこのリムの傷さえ無けりゃあなぁ。ト云うかなんで Lovat ってこうトモの部分(オモテの場合も多い)にダメージがある物件が多いんだろうかね。


Werner Mummert [...] - Goldfish

resize2740.jpgWerner Mummert [...] - Goldfish
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
70g 37mm 39mm 50mm 20mm 33mm 30mm 76mm 154mm 133mm
Left
nil
Right Handmade in
W. Mummert
Otterbach, Germany
Bottom (signature)
Top nil
Stem nil


CTRL# SU-009
swap: ¥20,400
memo: 一度シェラックで仕上げた事があり、その後一旦剥離したんですが、良く見たらちょっと跡が見えるカモ。
2008年9月15日 swap へカテゴリを移動しました。
swap の詳細はhttp://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-258.htmlを参照して下さい。

resize2730.jpgresize2731.jpgresize2739.jpg

ハトサブレーの様な、むらすずめの様な、ひよこまんじゅうの様な、いやいやいや、Goldfish だから金魚なんだけど。色だけで云うト出目金か。躍動感のあるシェイプに反して、スムース部分の深緑と、ブラスト部分の黒とのコントラストは、落ち着きのある趣。


resize2734.jpgresize2733.jpgresize2735.jpg

真上から見るとインヤンの様にも見える、ちょっとパイプのシェイプとしては奇抜な感もある Goldfish だが、この尾鰭へ向かってハネる様に描かれた曲線が意外に手に馴染む。Mummert 氏のサイトでも画像が確認出来るのだけど、他の Goldfish シリーズと比べてもコレはかなり小振りで、ボルケーノの様に下に向って広がるのではなく、ヒールに向けグッとシマっていて、取り回しも悪くない。


resize2728.jpgresize2729.jpgresize2732.jpg

最初は、エメラルドカンバーランドて何やソレんな下品なメリケン着色ケーキみたいなんキモっ、ト思っていたが、この深緑のステインとは見事にマッチしていて、涼しげな統一感が在る。スリットは広く、またボタンも舌当りを考えてか若干 R が付いていて快適。しかしステムとモーティスの角度のギャップがヤヤ大きい為か、ホィッスリングしたり、また対流過多からか接合部付近でのジュースが発生し易い、ト云う点はちょっと残念。アーミープッシュの宿命みたいなトコなので仕方無いだろけど。


resize2736.jpgresize2738.jpgresize2737.jpg

左手で支えた時に、折った中指が丁度ヒールに向けて面を取られた前面下部に当り、また支えかけた親指の腹が曲面のブラストを触って、気持ち良い。ベント角のバランスで然程重さを感じさせずステムの嵌り具合もタイトなので、ぶら下げて咥えても丁度良いし。単純に、アーティーファーティーに原木を弄っていたらこうなりました、ト云う似非耽美とは違う、なかなかユニークでしかし良く考えられたシェイプと、不思議な落ち着きのある色使いの、面白い一本。


Moretti [...] - ... (1/4 bent panel billiard)

resize2721.jpgMoretti [...] - ... (1/4 bent panel billiard)
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
56g 27mm 41mm 48mm 20mm 37mm 29mm 83mm 155mm 133mm
Left
Moretti
Recanati
Right nil
Bottom nil
Top nil
Stem (wood inlay)



resize2717.jpgresize2720.jpgresize2718.jpg

resize2725.jpgresize2726.jpgresize2727.jpg

resize2715.jpgresize2716.jpgresize2724.jpg

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西パ連新年会のお礼と西パ連如月集会のお知らせ

resize2714.jpg
あっちこっち書き込みましてすいませんがあらためまして、まいどの方、おひさの方、そして初めましての方、皆々様、お蔭様で無事新年会、独りとして終電を逃さず、大成功に終りまして、ありがとうございましたです。

多岐に渡る話題の数々、並べられた旨い煙草、西パ連備品の増資、レストア(A/R)実演、そしてほんのちょっぴりの私の与太話、八時間が本当にアッー!!ト云う間に過ぎまして、意外に疲れてしまったのか今日は昼迄寝てましたw

会場を提供頂きました方を始め、備品の増資頂きました方、A/R メソッド実演でサラに男前に磨きをカケたイケ麺な方、皆々様全員のお陰で、幹事の私が一番面白がってしまって、すいませんでした。好きなダケ喋って寝る様な悪い癖を治す様頑張りますので、本年もご指導ご鞭撻の程、宜くお願いします。

さて早速ですが次回の告知、以下の通りです。

西パ連如月集会
開催日時:2月23日(土)15:00 スタート~ ええ時間迄
オフ会場:阪急十三駅前のビル(通称西パ連十三基地)
集合場所:阪急十三駅西出口付近
参考 URL:グーグルマップ
参加資格:成年の方なら誰でも。
参加費用:飲食物は各自持ち込み、または近場で買出し後皆で清算の方向でおながいします(前回は千円少々でめっさ呑んだり喰ったり出来ました)。
参加表明:必要ありません。当日会場へゴー!
御用の方:2ch スレへの書き込み、mixi 内「西パ連」コミュ、このエントリへのコメント、もしくわメール(shuzedあっとgmail.com)にて。

西パ連ニュース
1. 西パ連備品増えました(四桁 Kaywoodie 2 本、Guildhall 1 本、メシャム 1 本、そして 1956 年 Dunhil EC)。詳細は西パ連備品で追々。
2. 前回は A/R (アルコールレトルト)の実演がありましたが、今回は SA (ソルトアルコールメソッド)の実演を予定しています。酔いのマワり次第で gdgd になる可能性もありますが頑張りマス。

まいどの方もごぶさたの方も初めましての方も皆々様是非フルってご参加下さいませ。

Parker (?) [BRUYERE (?)] - ... (FRESCO "PEKE")

resize2350.jpgParker [BRUYERE(?)] - ... (FRESCO PEKE)
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
32g 30mm 35mm 42mm 19mm 36mm 29mm 72mm 133mm 115mm
Left
nil
Right nil
Bottom FRESCO
PEKE
Top nil
Stem nil



resize2341.jpgresize2346.jpgresize2342.jpg

関東在住な方に泣いて頼んでアメ横の堀口商店に行って貰って確保して貰うた、フレスコワールド閉鎖前に放出された PEKE。最初はドコがドウ PEKE なのかワカらなかったが、確かに他のフレスコと見比べると自由奔放に削られている様に見えて全体のシルエットはカッチりとシンメトリが確認出来るのだが、此は若干だが歪んでいる。


resize2347.jpgresize2348.jpgresize2349.jpg

碓井氏とメールの遣り取りがあった時にこの元ネタを尋ねてみたが、メーカ名を明記せずブリュイエールである旨返事が来たので、へぇダンヒルですかそりゃスゲェ、と笑いをフッてみた処、見事にスルーされたので今では確認のしようも無いが、単に読み飛ばしたのか、それとも当時のお仲間連中で「ダンヒルとパーカーの違いもワカらんやつや」と笑いのタネにされたのか、ハてサて。


resize2338.jpgresize2340.jpgresize2339.jpg

ト云う事で元ネタはどうやらパーカーのブリュイエールらしいので一応パーカーのカテゴリに入れているが、そうだとして、他の現行パーカーのステムをしっかりと観た事が無いのでワカらないが、作りは荒く咥え心地も不安定で、またエアーフローも然程良くない。またステムトップにはロゴを削ったのだろうか四角い跡が見える。


resize2351.jpgresize2352.jpgresize2353.jpg

その部分を除けば他の未だに店頭に並んでいたりするエエ値段のモノと比べてその彫りに関して云えばナンら遜色がナく、ビギナ向けとした PEKE 放出は確かにバーゲンだったのかもしれんし、大博打だったかもしれん。ちなみにシュガースポットだとかト呼ばれる染みは、数ボウルで留まりそこから浸透して行く様子は無い。


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純粋にフレスコの外観や手触りを楽しみたい方にとっては、この PEKE は素晴しいエントリーグレード。その、当時真しやかに語られていた冷却機能や味の劇的な変化等の風説を確認する目的を持った方にとっては、結局喫味自体は元ネタにその殆どを依存するのだト云う事が安価にワカる、ト云う素敵なエクジットグレード。いや彫りは格好良いよマジで。


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[... (black rustic)] - 27

resize2709.jpgDon Carlos [... (Black Rustic)] - 27
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
48g 40mm 40mm 48mm 23mm 39mm 29mm 68mm 135mm 113mm
Left
Don Carlos 27
Right FATTA A MANO
IN ITALIA
Bottom nil
Top nil
Stem nil



resize2703.jpgresize2711.jpgresize2704.jpg

Bruto Sordini のブランド、Don Carlos、だがディーラの表記が区々で一体この "27" がシェイプナンバなのか何なのか(二〇〇四年の購入なので二〇〇七年ト云う意味ではナいのは確実だが)ワカらないが、値段からするとラスティックのワンノートなので、多分シェイプナンバだろう。キュートな半円状の小冊子付き。FATTA = made, done、で MANO = hand なので、HAND MADE、か。知りませんけど。


resize2706.jpgresize2702.jpgresize2707.jpg

この表面の黒と下地の赤と全体を包む艶やかさはナんト表現したら良いだろうか。暁の寄せては返す水面が洗う岩肌。おお俺今超格好良くね。シェラック塗っててココ迄ドキドキする表情はナかナかナい。


resize2699.jpgresize2700.jpgresize2701.jpg

同じアクリルでも A/R で顕著に白く変色する個体とそうでもナい個体のこの差は何なんだろうか。同じ様にしているつもりなんだけど。あと、Castello もそうだったが、スリットが煙道に向かって"△"でなくワザワザ"凸"の様に段になって切られているのは、ナんだろうか。あと、筆書きの"一"の様に歪んだ切り方も。イタリアではこういうのが流行っているのだろうか。教えてモスグリーンな指揮者の人!


resize2708.jpgresize2705.jpgresize2710.jpg

めっさドライで華やかな香り立ちは、キャヴェンディッシュを詰めても着香ヴァージニアを詰めても旨い。がしかしチビチビやって旨いタイプのヴァージニアや、ややウェットさを感じながら咥内で後味を楽しむタイプには、芯が太く出ない気がするので、あまり向かないかも。シェイプ故ト云うか火皿の大口径故かもしれんけど、焚いて本領発揮するタイプ、かな。


[SILVER MOUNT] - 186

resize2693.jpgSTANWELL [SILVER MOUNT] - 186
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
68g 27mm 45mm 53mm 21mm 47mm 35mm 70mm 142mm 120mm
Left
STANWELL
Right nil
Bottom 925
Top nil
Stem S logo (silver with crown) 925



resize2688.jpgresize2691.jpgresize2698.jpg

ソコに至る迄の道程は長いけど、いっぺんイイと思ったら途端に全部イイと思い込んでしまう癖はもうご存知の通りだが、そんな調子でこの "186" ト云うシェイプにすっかりハマってしまっていたビョーキの兄を思って誕生日に弟連盟が買って呉れた。この "SILVER MOUNT" ト云うラインは他のラインと違いフェルールにのみシンプルなスタンプが打たれている。


resize2690.jpgresize2696.jpgresize2697.jpg

他の Stanwell と相対的に比べても、かなり深めにリングを意識してアテられたブラストの表情は、なかなか珍しいのではないだろうか。ブラストで打たれた表面同士が互いの趣きを打ち消しあってしまう、実測とは違う意味での浅い印象はヨーロッパ風だが。メリケン市場を意識したのかな。知りませんけど。


resize2686.jpgresize2687.jpgresize2692.jpg

スピゴットではなく通常のテノン開口部は内側にベベルカットされている(後方映り込み無視して下さい)。火皿開口部から、ギャップの少ないモーティス、広く高く開けられたスリット迄、快適なエアーフロー、だけど。良く見るとガッタガタのボタンのカット面。この辺りはマスプロ故だろうか。


resize2694.jpgresize2689.jpgresize2695.jpg

柔らかな曲線の膨らみは掌への納まりも快適で、おおぶりだが然程重くもなく、ベント角度の程良さも手伝ってか、咥え心地も(アクリルの固さを除けば)快適。二〇〇五年時の価格でだいたい $120 ぐらいだったそうだが、価格を十二分に上回る、お買い得な一本。有難う弟達よ、兄ちゃん頑張ってもっともっとパイプ買うよ!


John Calich [5E (2006)] - (EGG)

resize2680.jpgJohn CALICH [5E (2006)] - (EGG)
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
65g 38mm 46mm 50mm 21mm 40mm 35mm 73mm 155mm 135mm
Left
nil
Right nil
Bottom 06
CALICH
HAND MADE
MADE IN CANADA
5E
Top nil
Stem (one silver dot)


CTRL#SU-001
swap: ¥16,800
memo: 赤いステインが眩しい一本です。
2008年9月15日 swap へカテゴリを移動しました。
swap の詳細はhttp://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-258.htmlを参照して下さい。


resize2679.jpgresize2676.jpgresize2681.jpg

品物トしては EGG とあったが、どっちかテ云うト BALL の様な、しかし上下の窄み行く角度は EGG の様な。あ、そうか。ダチョウの卵だ。スマートともエレガントともちょっと違う、単調でない、穏かな濃淡のあるステインも手伝ってか、とても暖かい温もりのある印象の、兎に角、EGG だ。


resize2682.jpgresize2678.jpgresize2685.jpg

刻印部右上の 06 は制作年二〇〇六年を表し、右下の 5E はサイズとグレードを表す。買ったのはコレ。pipes2smoke に並んでいる CALICH はワンオフモノを除いてあくまでも見本の様なモノで、注文を受け次第作家に依頼をする様子(注文から到着迄でだいたい一ヶ月弱)。


resize2673.jpgresize2674.jpgresize2675.jpg


煙道は、全体的なサイズの割にはやや細いが、エアフローに問題は感じられず。薄いリップとカドのクッキりと立ったボタンで咥え心地も快適。何を詰めてもドライでクールに感じるので、その辺りはちょっと単調かな。


resize2683.jpgresize2677.jpgresize2684.jpg

ラスティックの表情は無秩序の様に見えて不思議な纏まりがあって、そこがまたリムのスムースな部分と良いバランスで相俟って、面白い。こんな感じのモノどっかにあったなぁ。あ、思い出した。お袋が昔持ってた鏡付きの用具箱だ。しかし民芸品のノリを微塵も感じさせない。ステインの発色とステムとの相性だろうか。


西パ連新年会のお知らせ

西パ連新年会、つまり今年最初のパイプ関連のオフ会やりますのでその告知。多分ここを訪問して下さっている方の大半にとってはもうご存知のコトでしょうけど、まぁいいじゃないの。

開催日時:    1月19日(土)15:00 スタート~ ええ時間迄
オフ会場:    阪急十三駅前のビル(通称西パ連十三基地)
集合場所:    阪急十三駅西出口付近
連絡事項:    エントリへのコメント書き込みかメール(shuzedあっとgmail.com)にて。

①集合場所や会場の地図はコチラ。会場は集合場所から歩いて数です。
②飲食物は各自持ち込み、または近場で買出し後皆で清算の方向でおながいします。
西パ連備品パイプお試しになられたい方この機会に是非。

以上です。

画像のズレ

何度かの環境移行により、うp用縮小画像のファイル名のうち幾つかに重複があった様で、で、FC2 の仕様から、警告なしにファイル名が被っているものは問答無用で上書きされる事から、エントリーのいくつかに画像のズレがあったりします。今気づいた。

正月頃に直します。

2008/01/03 追記:
以下URLのエントリについては画像を訂正しました。
http://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-57.html
http://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-58.html
http://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-59.html
http://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-61.html
http://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-62.html
http://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-63.html
http://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-64.html

以下URLのエントリについては元の画像自体紛失していますので再度撮りなおした後訂正しますので現時点では未対応です。
http://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-87.html
http://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-89.html

見落としているかもなので、上記以外で見つけられた方はご一報よろしくおねがいします。

2008/01/07 追記:
http://shuzed.blog104.fc2.com/blog-entry-87.html
画像訂正し、GMR on メシャムについてさらに追記しました。

西パ連備品のご紹介

resize2654.jpg

そもそもの生い立ちは(ト云うのは若干大袈裟だが)、前回の西パ連忘年会の際に、何の前触れもナく、ぽーんト、「これ、宜しかったら皆さんで分けて下さい」と無造作に机の上に並べられた四本のパイプが始まりで。あまりにも普通に並べられて行くので、当初は、あ、なんだろ、スタンウェルとかブショカンとかその辺りなのかなぁ、ト思いつつナんトはナしに眺めていたのは、私だけじゃないと思う。ところが実際並べられたのは、Sasieni の Ashford と Barling の Pot 三本。何コレ!? 夢なら覚めないで!!


で、当然そこはエエ年した大人な皆さんの集り、夙川の河川敷迄出て取っ組み合いの喧嘩をするワケでも、ましてやワザワザ鴨川の河川敷迄出て愛を語らう事を装いつつ騙し騙され操り釣られして出し抜くワケでもなく、紳士的に「っちょちょよひょろおでょでそらふぉお(意訳: ちょっと落ち着きましょう)」ト云う話になり、紆余曲折あって、私が責任を持って GMR でサッパりと、命を用いて情を断ち、折角なのでエステート未経験の方から優先的に、気軽に試して貰う様、備品として西パ連で管理し、勿論集りの後はその都度私が責任を持って原状回復、んでその役目の落ち着きを見て、オークションか何かで西パ連の資金トしましょう、ト相成った。


ト云う事でこの度冬休み返上で若干駆け足気味にレストアした四本の詳細は下記の通り。最初に断っておくがこの四本、レストア後一切喫っていない。一口二口試したダケで与太を流布する様なマネ出来ないし、ましてや煙草も詰めずに旨いだナンだト言い切る様な無頼漢には成ろうとしても成れない小市民なので、喫ってもナいパイプに関して四の五の云うのは本当にツラかったが、敢えて口調と趣向は普段のママを保とうと頑張ってみたので、各パイプに関する記述はその辺りを踏まえて、素見して頂ければ幸いです。


あ、あと、後学の為にも、お試し戴いた方は、出来ましたら各のエントリにコメント等頂ければ、ト。


あ、もういっちょ。自分独りで勝手に考えている事ですが、今後もそれぞれのメーカや作家の代表的な年代やシェイプを西パ連備品として揃えられたら素敵かなト感じていますので、乞御期待。勿論協賛も絶賛大募集中です。


BARLING'S [Fossil] - ...

resize2629.jpgBARLING'S [Fossil] - ...
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
39g 37mm 39mm 40mm 21mm 34mm 42mm 61mm 139mm 117mm
Left
nil
Right nil
Bottom BARLING'S   MADE IN  "Fossil" T.V.F.
MAKE      ENGLAND.
Ye Olde Wood
EXEL
Top nil
Stem BARLING (cross) / REGD 98046



resize2633.jpgresize2636.jpgresize2630.jpg

黒ト云うよりも墨色の様な濃淡のある色調と薄らと滲み出る下地の茶。うねり波打つ模様。多面的な楽しみもありつつ安定感のあるまとまり。無人島に一本持ってくとしたらこんなパイプではないだろうか。


resize2625.jpgresize2624.jpgresize2627.jpg

見ているだけでその抜群のエアフローを妄想してしまうステム。テノン開口部は内側中心へとベベルカットされているが、背面の刻印は "Barling Design" では無く、"REGD 98046" となっているのはもしかしたら珍しいのかも。


resize2628.jpgresize2626.jpgresize2632.jpg

実は Rub'nBaff を使って色落ちを復元してみたんだが、その塗料のノリの良さからもワカる通り、深々と鮮明に残ったホットスタンプ。シャンクの刻印も全てクリスプでパリッとして残っている。ちなみにシェイプコードは打たれていない。


resize2633.jpgresize2631.jpgresize2634.jpg

原木の内側、中に潜んでいるその姿を必然トして掘り当てるタイプの、云うならば Dunhill の SHELL の様なクラッギーな表情とはまた違い、Barling の Fossil は、そのラインの名称である化石の如く、長い年月を掛けて外側の無駄な部分が排除されていった自然な趣きが、タマラない。譬えば「うねり」で云えば、元々あった「うねり」が表面化した SHELL に対して、結果的に「うねり」となった Fossil、みたいな。あれ? どっちも同じか? <なんだその〆め


BARLING'S [Ye Olde Wood STRAIGHT GRAIN] - ...

resize2641.jpgBARLING'S [Ye Olde Wood STRAIGHT GRAIN] - ...
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
37g 37mm 39mm 40mm 21mm 35mm 41mm 63mm 140mm 117mm
Left
BARLING'S     T.V.F.
MAKE
Ye Olde Wood
STRAIGHT GRAIN
Right MADE IN
ENGLAND.
Bottom nil
Top nil
Stem BARLING (cross) / REGD 98046



resize2640.jpgresize2639.jpgresize2642.jpg

この良い塩梅の肉厚ト云ったらもう。重厚な趣と優雅な佇みが内包しあう絶妙なバランス。その妙は、このサドルステムがあってこそ生きてくる、とも云えるし、このシェイプだからこそ生きてくるのだ、とも云える。


resize2637.jpgresize2649.jpgresize2648.jpg

テノン開口部の先端は外側が面取りされているタイプ。Barling Cross の部分は残念ながら酸化が進んでおり、背面のホットスタンプも強い光に当てると微かに "REGx/9xx46" と読める程度しか残っておらず。やや反則気味だが Rub'nBuff で修復してみた。


resize2638.jpgresize2646.jpgresize2647.jpg

少し粗さは残るが Barling らしいドでかく幅広に切られたリップのスリットは Barling のもう一つの醍醐味ではないだろうか。シャンクの刻印は辛うじて残っているが、シェイプナンバーとサイズコードは打たれていない。


resize2644.jpgresize2643.jpgresize2645.jpg

ハてライン名として "STRAIGHT GRAIN" ト謳われてはいるがサて。ヒールとトップのバーズアイに挟まれて全側面を覆うストレートグレイン、このバランスだけを見れば成程とは思うが、現代の基準から見るとやや密度が低い様な気もする、ト云うか、もっとミッシりと詰まったグレインのモノがラインとして普通の YOW だったりするし、ステイン染めたて時のコントラストと今日現在の状態だと印象が違う、て話なのかもしれないが。やはり過去と現代では「グレイン」の捉え方が(以下ry


BARLING'S [Ye Olde Wood] - 224

resize2621.jpgBARLING'S [Ye Olde Wood] - 224
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
41g 39mm 40mm 40mm 20mm 33mm 41mm 64mm 140mm 117mm
Left
BARLING'S   T.V.F.
MAKE
Ye Olde Wood
224
Right MADE IN  EXEL
ENGLAND.
Bottom nil
Top nil
Stem BARLING (cross)



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お手本の様な Barling のポット。作りとして、細部はしっかりとシンメトリが出てキッチりしているのに、全体的なまとまりは柔らかなのは流石。個人的にはポットならもう少し背が高い方が好みだト勝手に思い込んでいたけれど、コレで、ポットならなんでもバッチコイな体に成ってしまった。


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人気の度合いから行くとこれよりももうワンサイズ大きいモノの方が人目を集める事が多いが、湯呑みでもナく、御猪口でもナい、良いサイズのポット。小さいからト云っても、どこをどう切っても Barling だと思わせるキモは一切外していない。ト云うかこれ十分にデカいっスけど。


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唯一残念なのは、スマート過ぎる両肩、せまく短かく切られたスリット、材質がアクリル、ト云った点からリプレイスメントであると考えられるステム。所謂 Barling Cross も上出来ト云うか本物よりもシンメトリで上下左右にブレもナい。もう少しダブルスタンプ気味にブレて、で十字の各先端に向かって膨らんでいれば完璧なのに、惜しい。


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二~三百本程見てきたワケではナいので大口は叩けないが、他の Barling に比べてグレインの密度がかなり濃ゆい。素人目からすれば Special や他のラインでも良いだろうに。これも、グレインは所詮「流行り廃り」で、当時の基準と現代とでは焦点がマッタく違う、ト云う持論の証左になるかな。<強引です


SASIENI [TWEED] - 40

resize2607.jpgSASIENI [TWEED] - 40
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
51g 29mm 42mm 39mm 19mm 25mm 37mm 66mm 133mm 112mm
Left
"TWEED"
SASIENI MADE
Right MADE IN
ENGLAND (football) 40
Bottom nil
Top nil
Stem nil



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 _  ∩
( ゚∀゚)彡 アッシュフォード!アッシュフォード!
 ⊂彡


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さて一頻りシェイプを堪能した処で年代だが、勝手な持論を展開すると、別ラインにわざわざ "SASIENI MADE" だとか "BY SASIENI" だとかと打たれている物件は、恐らくかなり後期だと踏んでいる。想像任せだが、本家の看板を背負わせないと売れなくなってきたから、ト云うマーケティング的な理由から。その妄想が正しいとして、そうするとこのシェイプコードの "40" は、別ライン向けのシェイプナンバーか何か、ト云う事になるのだろうか。


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テノンにネジ山は無いが、深く太く開けられたモーティスから、恐らく何らかの差し込み式のフィットメントが付いていたのでは、と想像出来る。また、そのモーティス自身の穴と火皿側開口部とに大きな段差があるなど、精度はやや粗い。


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ちょっとワカらないのは後期に行くにツレ Ashford はやや小振りト云うか全体的に小さくまとまって行きつつシャンクは細くなり相対的にボウルの背が高くなって行くのだとバカり思っていたのだが、コレはめっさふとっちょでぷりんぷりんで、マジ格好良い。"40" ト云うシェイプコードと何か関係あるのだろうか。


Semiannual Inventory

resize2524.jpgさて年も明けた事だし、半年に一回の棚卸でも。去年の六月の棚卸では在庫はやっと一〇キロを切っていて、あれ以来サンプルを貰ったりした以外は殆ど買わずだったので、随分と減ったのではないだろうか。ハてサてゴソゴソ、と棚からストック引っ張り出して、秤用意して、エクセル開いて、準備完了。


resize2525.jpgで、量ってみた処、去年の六月十六日から今日迄の消費は 2278.09g、一日に直すと 11.39g/day で、在庫は 6844.65g ト成った。ちなみに量り方は、購入時に、バルクなら、漬け込み時に器の重さ込みのグロスを量り、そこから購入した煙草のみのネットを差し引いた分を、んで缶も、未開封の状態をグロス、表記された正味量をネットとして、その差分を缶の重さとして、それぞれを最初に記録しておき、開封後は缶や容器毎のグロスを検量し、あらかじめ控えておいた容器の重さを引く、ト云う単純な方法。


resize2526.jpgさて棚卸のもうひとつのお楽しみは「みなし貯金」の計算。この「みなし貯金」とは、煙草の個人輸入を頻繁にされる方はご存知かと思うが、例を出して簡単に説明すると、譬えば G. L. Pease だと 2oz 缶の海外の実勢価格が約八ドルなのに対し国内の定価は二五六〇円なのでその差額約一五〇〇円、また Full Virginia Flake 等に至っては、llb (約 453.6g) バルクで購入すれば海外実勢価格が約二八ドルなのに対し国内の定価で計算すると一万四五〇〇円相当にあたりその差額やなんと一万円強、であるコトを必要以上に深く考慮し、(勿論購入時の為替レートや諸経費を計算に入れた上で)、その累計をあたかも次のパイプ購入資金の為の増資であるかの如く貯金とみなしてゆく、架空資産の事である。で、(この計算をし始めた二〇〇四年四月から)今日現在迄の累計みなし貯金(Pseudo Savings Accumulated)は、

…♪ドラムロール♪…

四〇万二七四円也!!


さらにこの「みなし貯金」に、もうワントリック。紙巻煙草(過去の実績からハイライト一日一パック = 二九〇円 /日)を止めてパイプに完全に転向した期間分の一日あたりの差額(計算式は面倒なので割愛)を加算する、自称「総ハイライトサープラス(Final Hi-Lite Surplus)」ト云うボーナスを付けて合算すると、今日現在迄でなんと、

…♪ドラムロール♪…

六四万二三八四円也!! すげーww何 Y-B か計算できねーwwww


と一シキり頑張った自分へのご褒美的自作自演お年玉を楽しんだら、ちゃっちゃト後片付け。長期熟成用ストックと普段使いトに分けて、各棚に仕舞う、のだが…


resize2527.jpgあのー、すいません…先生…そろそろ片付けたいんですが…
「ん? 何やの。のいたらええのやな。よっしゃよっしゃ。よっこいしょーいち、ト」


resize2528.jpg「ほら。のいたったで。こぃでえぇやろ」
あ、いや。あの…アッチの箱からコッチ、ト云う話じゃなくて…
「なんや面倒っ臭いやっちゃな。わかったわかった。皆まで云わんでよろし。はー、よいこらしょっ、ト」


resize2529.jpgあ、いや、だから…その…両方使うんですよ…
「え? なんやねんな!? のけ、て云うたからのいたったのに、またのけてか!?」
はぁ…すんません…それ両方無いと…日光当ったりするんで、ええ、長期保存なんで、あんまり…


resize2530.jpg「なんやねんな面倒臭いなぁ。そやけど最初からそう云うたらエエやんか。ほんま面倒っ臭っいやっちゃでな! わしらタダでゴロゴロしてるんト違うんやで!!」
ほんま…すんません…
「んましゃーないわ。けど、箱があったら入るんがわしらの仕事やねんで!! よう覚えときや! なんやねんなきょうびの若いもんは、ええ!? なぁ? 自分、どう思う? 」


resize2531.jpg「…しらんがな…」


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まとめ
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