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Peterson ["SPORTS"] - 3

resize10080.jpg Peterson ["SPORTS"] - 3
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
32g 29mm 36mm 39mm 19mm 35mm 34mm 40mm 106mm 83mm
Left PETERSON'S
"SPORTS"
Right 3
Bottom nil
Top nil
Stem "P" logo


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Peterson の "SPORTS" シリーズは、小さいからカワイイのか、カワイイのがたまたま小さいのか。単純にサイズでカテゴライズすればキワの方に遣られてしまうのだろうけど、ハンパに単に小さいト云うのではなく、使ってみてやっとワカる丁度好いサイズで。云うならば、小さそうで小さくない少し小さいパイプ。いや別にワザワザ云う事でも無いスけど。


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この "SPORTS" ト云うシリーズ自体は 1960~70 年代に当事の流行に併せて相当数生産されていたらしいが、1980 年代初期には 10 シェイプのうち 2~5 番を残して 6 シェイプがカタログ落ち、その残った 4 シェイプも次第に消えていったト云う過去を持つ。しかしコレは箱入り新品…なら…コ、コレはその頃からのデッドストックなのか!?ヒーーハーーーッ!! (LoFなのでちゃんといつも通りにオチが付きますので御安心を)


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しかし上のステムのマークもそうだけど、ターニング以外の部分がなんか雑。ステム表面も何箇所か歪んだあるし、あとテノンにこびりついた染料とか酷いし。そのせいかしらん、もう辛いのなんのって。コレでパイプ止めてしまう人居るんじゃねぇのか、ト云う位。あ、しまった。辛い、って云っちゃった。半可通でサーセンね。


resize10079.jpg resize10075.jpg resize10078.jpg

俺は新品だって構わず一旦レストア全行程やっちまう男なんだぜ? ト云う事で一通り作業を終えると、おお、旨いぞw 上も下もグイと抜き出る事は無いがフツーに旨い。染料由来なのか何なのか Peterson に時々ある鉄分に似たニブい苦みはヤヤ残るものの、辛さからは解放された。「辛く感じるのは下手糞」とか変な御題目に囚われるような求道心全然無くって、節操無しでホントに好かったよ。


resize10076.jpg resize10074.jpg resize10077.jpg

それにしても Peterson はどれ取ってもグレインめっさパリっとしつつダイナミックで格好好い。ストレートで p-lip なのでモールを挿し込むのに若干コツは要るが、まぁそんな事は明後日悩めば好いワケで。フツーに格好好くて、フツーに旨いパイプ。あ、んで、ネタバレですけど、この "SPORTS" シリーズ、イタリアの Peterson ディストリビュータのリクエストで、数は少ないんだけど現行品としてイタリア市場ではいまだに出回ってるらしいです。ト云う事でコレはサらにフツーの新品でした。


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[SYSTEM STANDARD] - 305

resize2485.jpgPeterson [SYSTEM STANDARD] - 305
Weight Width
(min)
Width
(max)
Height Bore Depth Shank Stem LOA Airway
45g 32mm 36mm 48mm 20mm 38mm 42mm 85mm 134mm 130mm
Left
Peterson
OF DUBLIN    K & P
SYSTEM      PETERSON
STANDARD 305
Right nil
Bottom nil
Top nil
Stem nil



resize2481.jpgresize2491.jpgresize2482.jpg

現行 Peterson の中で取り敢えず Classic Shape の中では 999 が一番格好良いのは当然トして、さて System Shape の中でさてドレか、とザッと見てもシッカと見ても、多分この 305 が一番格好良いと常日頃から思っている。腹立たしいのは、一向に日本の輸入代行商社がソコに気付かないトコ。オマエらピッタソンやて謳トったらナンでも売れるト思てたら先ナいで。


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スタンメルの重さトのバランスもさる事ながら、P-Lip の醍醐味ト云えば、この下顎に丁度エエ塩梅で引っ掛かりつつ舌先にあたるボタン下部。要はテコの原理なんだが、ボタンのエッジが支点となって、ストーンと真下に垂直に係る重みトの絶妙なバランスが素晴らしい。譬えばオールドと現行の間に木自体の優位性ト云う越えられない壁があるトして、このバランスの良さは、その優位性が霞んでしまう程。ちょっと褒め過ぎちがうんか、トお思いの方は、テノンの変な螺旋状のパーティングラインでお楽しみ下さい。


resize2487.jpgresize2483.jpgresize2488.jpg

いや百歩譲って、煙草大好き人間が多く居る日本でこの 305 ト云うシェイプが商品として並ばないのには何かしらの市場原理が働いているトしても、システムの中でも廉価ラインのスタンダードで、この(ややオフセンターではあるにしても)クロスグレインはどうなんだト。細かく見ればそりゃ若干の歪みはあるさ。けどそれを遥かに上回って凌ぐ程のこのクロスグレインが、高々一万円かそこらで、だぜ。もしもこの原木が他の作家様の手に渡っていたらト思うトもう、ね。


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さて肝心のシステム自体の機能だが、これまた素晴しい出来で。どんだけ意識してユックりチビチビ喫っても、ステムを抜いてティッシュを構えてサカサにすると、ジョッ、とジュースが排出されるのには本ト驚かされる。ここまで水分除去するモンか、ト。煙草のブレンドの詳細、その各要素のスパイクのピークを知るには、ドライであればある程ワカり易い(逆にドライ厨は結局ワカり易い状態でないと煙草の味がワカんないト云う恥かしい事実に迄発展するが)ので、もう、このシステムは持って来いで。P-Lip だと上顎が荒れるやナンやあるトは思うが、ほんま皆騙された思ていっぺん使てみたら、驚くから、近場のパイプ屋に 305 入れる様に云うてみて。


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まとめ
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